表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第一章】記憶喪失の異世界
39/63

第三十七話「真の中」

ーー平原近くの森ーー


「あれじゃない!」


エリが指をさして言った、指をさした方を見ると、でかい建物があった。


「あれか・・」


「とにかく行きますか」


エリ達が進もうと先に行こうとすると、茂みの方から2人組の騎士の格好

をした人が来た。


「ここからは」


「誰も通さん!!」


騎士達は剣を持ち、攻撃態勢をした。


「戦わなきゃいけないようですね」


「全くその通りだな」


マキナとガンルは同時に攻撃態勢に入った、すると騎士が一斉に攻撃を

し始めた。マキナは左の騎士を、ガンルは右の騎士を攻撃し始めた。


「なかなかの腕前ですね・・しかし!」


マキナは手から小さめの魔法陣を出して、攻撃をした。


「エリトック・クロック!!」


魔法陣から、無数の黒い小さな弾丸のような弾が出てきて、騎士を攻撃した。


「そんな物など通用せん!!」


騎士はマキナに突っ込んで行って、攻撃した。


「12剣装・十次殺戮じゅうじさつりく!!」


「く!!」


その一方でガンルは騎士から少し離れ、お互いにゆっくりと出方を探っていた。


「どうした?こないのか・・」


「・・・・」


「来ないならこっちから!」


ガンルは騎士の方に突進した。


「ガラン!ヴァイスショット!!」


ガランは武器を騎士にぶつけるような勢いで叩き付けそして跳ね返ってきた武器を

すぐさま持った。


「・・・・」


「入ったか・・・ダメだな」


すると騎士は剣を捨て殴りに来た。


「な!何故だ!?」


「ステン!!パンチング」


ガンルは態勢を崩してしまいまともに食らった。


「ぐは!!」


「フォールド・ショット」


「まじかよ!?」


ガンルは騎士の攻撃をまたまともに食らってしまい吹っ飛ばされた。


ーーーーーーーーーー


「なかなかだな・・」


「そっちも」


マキナと騎士は今もなお必死に戦いをしていた、お互いは傷だらけで

いつ倒れるかは時間の問題だ。


「これで決着をきめる!」


「そのセリフ、かっこいいですよ!」


二人はぶつかり合い、攻撃をした。一瞬時が止まったかのように2人が

少しの間止まっていた。


「これ・・決着ついたの・・」


「まだ分からないでしょ」


「・・・・そんな・・ばかな」


倒れたのは、マキナの方だった。


「これが未来だ・・・だから」


いきなりもう一人の騎士が飛ばされてこっちまで吹っ飛んできた。


「全く・・・何してんだか」


「な・・何だと」


「本気出さねえなら、攻撃してくんなよ」


飛ばされた騎士はかろうじて動けていた。


「マキナ・・・そんな」


「お互いどっちも一人きりだな」


「そうだな・・」


ーーーーーーー


ガンルは騎士に挑んだが、さっきの騎士とは違い強かった。

魔法や攻撃で倒そうとしたがよけられて攻撃された。


十次死転じゅうじしてん!!」


「がぁぁぁぁぁあ!!」


ガンルは飛ばされたが何とか踏ん張り空中で態勢を整えて地面に降りた。


「やはり、マキナを倒すほどの力はあるな・・しかしここでは!!」


「無残だな・・・死ね」


よろけついてる、ガンルに向かって行ってガンルの首を切って跳ねた。


「そんな・・噓でしょ!」


「いやーー!!」


エリとアイガは二人共気が抜けて座り込んでしまった、向かってくる騎士

一人の騎士はふらふらになりながらも向ってきた。


「ここで死ぬ?・・・そんなの」


「いやだよ!!」


アイガの涙が地面に落ちた瞬間、グサッ!と剣が刺さる音がした。


「・・・あれ?死んでない」


騎士の方を見ると、一人の騎士がもう一人の騎士の背中に剣を刺した。


「な・・・何をした・・まさか!!裏切り者・・か」


「これ以上は殺させない・・・もう黙って調査なんてやめだ!」


刺した方の騎士が頭の装備を外した。


「誰・・」


「私は、ローマリナ帝国の騎士!ルーカスフォロントだ!」


「ローマリナ帝国の・・・騎士だと・・・」


バタンともう一人の騎士は倒れた。


「僕が「ウラガミ」の本拠地まで連れていくよ!」


「ありがとうございます」


ルーカスフォロントは死んだ二人を見て、拳を握りしめた。


「ここには潜入調査で来てたが・・・やめて突入だな」


「突入!?」


「ばれない!?」


「私がついてる!問題ないよ」


エリとアイガそしてルーカスフォロントは「ウラガミ」の拠点に入っていった。


ーー「ウラガミ」本拠地・1階ーー


「暗いな・・明かりを、ルーライト!」


ルーカスフォロントは能力で広範囲に明かりを付けた。


「これで・・」


「ようこそ!「ウラガミ」へ」


「え?」

投稿しました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ