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記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第一章】記憶喪失の異世界
36/63

第三十四話「二人の泥棒とモノマネ人」

ーーワールズ城「夜」寝室ーー


「う・・うーん・・眠れん」


ファルト王子が用意してくれた寝室だけど、広すぎる


「大体何でこう城ってのは広いの!、俺の寝室はベットと

何個かの家具しかない!広すぎる上にほぼ何もなくて落ち

着かねぇー」


俺は中々寝付けずベットでゴロゴロしていたら窓の方から

音がした。


「だ、誰だ・・いや単なる風とかで窓が動いただけでは・

・」


この部屋には俺しかいない、クウとマリカはそれぞれ別の

部屋だし、男がこんなことぐらいでビビってちゃ・・


「そうだ羊を数えれば・・羊が一匹・・羊が二匹・・羊が」


ガタン!窓の方から大きな音がした、俺は思わず枕に抱き

着いてびくびくしていた、すると窓の方から人の声がした。


「何やってるのよ!!誰かに気づかれたら終わりじゃない

!」


「しー!あんたの声もうるさいよ」


「何よ!さっさと行くよ!!」


「ここ本当に大丈夫なの・・」


「大丈夫だって、ここは誰も使ってないって以前ここに来

て調査済みだから」


「なるほどね」


窓を開けて二人の背が低い女性が中に入ってきた。


「ほらね!誰もいないでしょ」


「え・・・誰かいるよ」


「誰かって誰よー・・・・」


二人は俺の方を見てしばらく固まっていた、俺は話しかけ

てみた。


「あ、あのー泥棒だよね・・」


「そ!そうよ!!あんた何者!?」


「こっちが聞きてぇーよ」


「どうするのよ!早速見つかったじゃん!!」


「こういう時は・・逃げるんだーー」


「あ!待て!」


俺はとっさに追いかけて二人を捕まえた、幸い二人が俺の

届く窓の方から来たからよかった。


「離せーー!!」


「あーー!もう!!」


「これでいいような・・」


とリュウは捕まえて良かったのかと思っていた。


「どうした!?リュウ」


「侵入者を見つけたよ・・」


ーーワールズ城「王座の間」ーー


「こいつか・・」


「どうしますか?」


「う・・うーー」


ファルト王子が起きていたからここに連れてきたのはいい

が・・


「エリのせいだからねぇ!!」


「私のせい!?」


「だってここに盗みに行こうと提案したのはエリでしょ!」


「そうだけど・・・アイガだっていいって言ったじゃん」


「エリの方が悪い!!」


「アイガの方が!!」


「静かにしろ!」


ファルト王子が怒鳴ったから二人は途端に静かになった。


「今はどっちが悪いとかではない、入ってきた事が悪いんだ」


「すみません・・」


「何の騒ぎ?」


「リーカ、すまないな、起こしてしまって」


「いいわよ、で?この子供は?」」


「子供じゃない!!失礼ねぇ」


「リーカ姫に向かって何たる態度!謝罪せよ!!」


「グラーズよせ」


「は!」


「姫?」


「そうよ!ローマリナ帝国の姫様のラヒィーナ・リーカ姫よ!」


「ロ!ロロ、ローマリナ帝国!?」


「あ!失礼しましたー!!」


「そんなに驚かなくても、別に気にしてないわ」


二人は安心した顔でいた。


「こいつらは帰して」


「待って!」


リーカ姫がいきなり話を止めた。


「この二人も参加させましょ」


「何を言ってる!部外者だぞ!」


「見た所、この子達使えるわ」


「どゆうことだ?」


「あなた達、泥棒したのは初めて?」


「いや、ここで145回目、全部成功した」


「な、なんだと・・」


「プロの泥棒ですね」


「ふむ、こ奴らに情報を盗ませるのか」


「げ!何で私らが・・」


「何か?文句があるのか?」


グラーズが指関節をポキポキ鳴らした。


「す!すみません!!」


「とりあえず、この問題は解決したな」


「ん?もう一つ問題がるの?」


「あぁ・・この中で一人だけ部外者がいる・・」


「誰ですか!?」


「グラーズ・・お前だ!!」


「な!何をおっしゃいますか」


「グラーズはグラーズよ」


皆がファルト王子を見て驚いていた。


「いい加減にしろ!おい!連れてきたか」


扉の方に執事と、グラーズがいた。


「連れてきました」


「どうだ?偽物」


グラーズはいきなり笑いだした。


「ふふふ・・ふはははは!!ばれてしまったか・・」


グラーズは姿を変えて別の人になった。


「私は、「ウラガミ」帝国の者・・・サフィアであります・・よ」

どうでもいいけど今日焼肉でしたww来週はテストなので!では次回をお楽しみに!

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