第二十九話「裏面革命」
第29話「裏面革命」
ーー道沿いーー
「どうやって行くの・・」
「そこはまかしとけ」
ーールービックの店「ガラズ」ーー
「ここに?」
「あぁ」
「ここの店に実は鑑定みたいなアイテムを付けてたんだ」
「もしかして、ティラの事?」
「あぁ、念のためだと思ってな」
「で、分かったんだけど・・」
俺はクウにこの店の仕組みについて教えてもらった。
どうやらここの店には地下があってそこに研究所みたいな
施設があるらしい。
「その研究所に向かうってわけだ・・」
「そこに・・」
「真相がありそうね」
俺らは真っ直ぐとその地下に向かおうとした。
「ここに壁があってだな・・」
仕掛け等は案外簡単なものだった、ものの数分で地下室に行けた
こゆうものは難しいのだと思っていた。
ーー地下ーー
「気味が悪いな・・・」
「気味が悪いというよりは・・・」
「怖いでしょ!」
地下は暗くクモの巣や、コウモリ・・みたいなモンスターなどが
たくさんいて正直言ってお化け屋敷みたいな場所だ。
「お?明かりが見えるな」
「気おつけて!罠かも」
「明かり・・が?」
「こうゆうのは慎重に!」
「はー・・」
俺らは明かりの方にすすんだ、そこであるものとは
一体何かを想像しながら進んでいた。
「ん・・・」
「ん」
明るい場所についた、そこはいろんな機械が動いてて
音とかもうるさかった、そこに機械を動かしてたある人
がいた・・・
「思っていた・・とおりだな」
「誰?」
「ルービック!何してる!」
「・・・・んー?」
「何かいつもとは雰囲気が違うくないか?」
「雰囲気・・・よりもはや別人のような感覚があるな」
「何をしてるかって?・・・それはですね!」
いきなりルービックの左側の壁にスポットライトが当てられた
そこには壁につるされてるマリカ達ともう一人女性がいた。
「!!皐月ー!!」
「ん!もしかしてマリカ達の横にいる人ってあんたの知り合いか?」
「えぇ!まさかこんな所にいたなんて」
「この人たちをどうすると思いますー?・・・答えはそうこの街を
さらに強化してこの街を囲む石像ゴーレムを動かすためですよ!!」
「!!」
「な・・何を言ってる・・この町がゴーレムの中だというのか!?」
「空などは全部偽物ですよ!!改めてようこそ・・・偽物の町「メリック」へ!!」
突如つげられた事実に戸惑ってしまった、が俺はとっさに。
「マリカ達を・・・返せ!」
「私も!皐月を返してもらうわ!!」
「・・・んふふふふ・・アハハハハ!!」
「返しませーん!!」
「ならば力ずくだな!!光剣・空絶弾!!」
クウは光の剣をだして、ルービックの腹をめがけて空気を切り爆弾にして攻撃をした。
「そんな物!今の私の前では!!」
「ペール・ブロック!!」
ルービックはクウの攻撃を時空をゆがめて攻撃を消した。
「ば・・馬鹿な!?」
「だったら私よ!!」
「シーレー・フェンシング!!」
「無駄ですよ!」
ルービックは幸子の攻撃をよけて幸子に近づき。
「アーム・ストライク!!」
自分の手をアームのようにして幸子に向かって飛ばして攻撃した。
「ガハッ!!」
「大丈夫か!?」
「も・・問題ないわ・・この上級位の私に負けはないわ!!」
「2人が戦ってる・・・そうだ!」
俺は、ばれないようにマリカ達を助けようとした。
「ん!!そこで何を!?」
「しま!!」
ルービックはリュウに向かって攻撃をしようとした、すると
クウがルービックに飛びついて守ってくれた。
「早よ行け!」
「何を・・・して・・・」
クウとの衝突があまりに強いのかルービックが停止した、ルービックも
体は機械だから衝突で一部やられたのかもしれない。
「私も!!」
俺と幸子はマリカ達を救出した。
「あれ・・・ここは」
「イテてて・・・何をしてたんですかね・・私は」
「皐月!!」
「幸子・・・無事だったんだね・・」
「皐月・・・どうして・・」
「ここの町を調べてたらここに辿り着いて・・それで・・
あの機械野郎と対決して・・あはは・・負けちゃった」
「とにかくこの町から離れよう!!」
俺達はとりあえず地上に出て、この町の行けるところまで行った。
「はぁ・・・はぁ・・これ以上はいけないみたいね・・どう?何かわかる」
「あ!お客様!!あの穴は!」
「ん・・あそこを!」
やはりこの町の空は偽物で、少し大きな穴があった、そこをクウとマリカが
魔法と光の剣で攻撃して大きな穴をあけた。
「そ、外だー!!」
「行くぞ!!」
ーー地下ーー
「・・・・」
「・・・・ま」
「・・・・・まだまだこれから」
「まだまだこれからですよ!!そうこれからが本番・・本番」
お待たせしました!第29話「裏面革命」です!!ルービックには表と裏の顔があったんですね!!




