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記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第一章】記憶喪失の異世界
27/63

第二十五話 「巨大な柱王」

ーー墓場「マルティア」最深部ーー


「広いな・・」


俺とマリカは遂に最深部に辿り着いた、最深部は

広く、壁にはいろんな絵が描かれてた。


「ここに・・本当に敵はいるのかな?」


「さぁ、さっきまではいなかったが・・ん?」


突如少しづつ地面が揺れ始めた、しだいにバランスが崩れ

俺とマリカは倒れてしまった。


「いてて・・・何なんだ・・」


「あ・・あれ!!」


マリカが指をさした方向には大きな巨大な石のゴーレムが地面から

出てきた。


「ギャーーーー!!」


大きなうめき声、それにつれて奥からリリカルとクウが出てきた。


「何なんだ!!・・・リュウ!」


「お二方無事でしたか」


リリカルとクウは俺らのもとにきて手を差し伸べて助けてくれた。


「こんなでかい奴・・一体何があったんだ!」


「俺にもわからん・・ただここの警備ロボではないかと」


「警備ロボ・・あれが!」


「とにかく逃げますよ!!お客様達!!」


リリカルの指示で俺らは最深部から離れようとした、だが揺れがさらにひどくなり

マリカがこけてしまった。


「マリカ!!」


「た・・・助けて」


クウがマリカに近づくこうとした瞬間。


「お願い!」


リリカルのペットが真っ先にマリカに近づいて救出しようとしたが・・


「ありがとう・・キャ!!」


リリカルの猛獣はゴーレムに叩き飛ばされてしまった。


「マリカ!!」


「あぁ〜!!私のペットがーー!!」


マリカは辛うじて助かったがリリカルのペットが叩き飛ばされたからもはや

身動きが動けない状態。


「やばいなさっきの振動でここが崩れてきそうだぞ!!」


「とにかく逃げるか!!クウはリリカルを!」


俺はマリカを背中に乗せ走った。


「あぁ〜・・」


「今は逃げるんだ!!」


だが、ゴーレムが崩壊してる場所を一歩、一歩ずつ歩き始めて俺らを追いかけようとした。


「まずい!!向かってくるぞーー!」


俺らは必死に走った、前にもこんな感じで走ったような・・・いいや今そんなこと考えてる暇はない

俺はしっかりとマリカを掴み息を切らしながら走りまくった。


ーー墓場「マルティア」ーー


地面が物凄い音で揺れて今にも崩壊しそうなひどさの揺れだった。


「はぁ・・・はぁ・・」


「何とか・・でたぞ」


「きついですね・・・」


俺らは何とか「マルティア」から抜け出した・・・がいきなり地面が大きく割れ

割れた場所からゴーレムが出てきた。


「ややや!やばいぞーー」


「もうこれ以上は動けん・・」


「無理です・・」


クウとリリカルが同時に倒れた、俺ももう死にそうな感じだった、がなぜか倒れない

クウとリリカルはもはや動けない事態・・


「俺が・・・こんな奴と対決しろってか・・」


「う・・うーん・・」


丁度マリカが目覚めた、俺はマリカを降ろして立たせた。


「あれ・・・って!!」


「これと勝負できるか?」


「・・・無理だよ」


「わかってた・・」


俺らが会話してたらゴーレムが腕を上げて思いっ切り振り下ろした。


「逃げろー!」


俺はマリカを押してゴーレムの攻撃から救った、俺はというとゴーレムの

手の下敷きになり死んだ・・・


「リュウ・・リュウ!!」


「ん・・・」


周りを見た、まだゴーレムが次の攻撃をしようとした。


「まずいぞ・・」


「リュウとりあえず逃げよう!!」


俺はマリカと次の攻撃をしてくる前に逃げようとした。


「クウとリリカルは!?」


「大丈夫!これ」


マリカが指差した方向に別の次元に行くような歪みがあった。


「なにこれ・・」


「いいから!!」


ゴーレムが振り下ろしてきた、その時俺らは瞬間にぎりぎりその歪みに入った。


ーーー??---


「ここは・・」


「転送次元って言って転送系の魔法だよ」


「さっきのはそれか」


「うん、だけどね、この魔法は本来場所を決めてからやるもんだけど・・」


「だったらここはどこか分るってことか」


「いや・・その慌ててとっさに作ったから・・・適当な場所に」


どうしてこうも転送系はいつも変な場所に行くのだ・・・


「でもね!安心して、適当だけどね、この魔法はその使った人の記憶に

残る場所に行くから!」


「てことは、知ってるってことか・・」


「うん・・」


マリカが不安そうに答えた、本当にここがマリカの知ってる場所か気になってしまった。

単に俺を安心させようとした嘘かもしれないと少しばかり思ってしまった。


「まぁ、とにかくこのくらいのを何とかしないとな・・」


「う・・・あれここは暗!」


「大丈夫・・・かってここは」


丁度いいようにクウとリリカルが起きた、俺は二人に事情を説明した。


「なるほどね・・」


「そんな時は・・あれ・・暗いから・・・」


「どうした?」


「私のバック知りませんか?」


リリカルが驚いた声で話しかけた。


「まさか・・」


「転送するときに置いてきちゃったり・・」


「あぁーーー・・・はぁー・・・」


リリカルは凄く落ち込んだ声になっていた、いったいこの先どうなるのか・・

25話です!!ゴーレムでかいねー!!

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