第二十二話 「猛獣の追い打ちと猛獣の商売人」
ーージャングルーー
「しかしだな・・」
俺は、息を吸って深呼吸をして大きくいった。
「なぜ!こんなにたくさん猛獣に囲まれてんだよー!!」
俺とマリカとクウはジャングルをさまよっていて迷いそして
あげくの果てに猛獣たちにいつの間にか囲まれていた。
「ちょっと厄介だな・・」
「リュウは気をつけてね」
クウとマリカはいつでもいいように攻撃態勢をしていた。
勿論俺は、短剣しか持ってなくこんな奴相手にしたらすぐ
死ぬのは分かっていた。
「こんな光景前にも・・・」
俺は、マリカとクウの後ろにいた、クウは勢いで猛獣たち
に突っ込んでいった。マリカはクウの支援をしつつ攻撃をした。
「うぉぉぉぉお!!連殺!一括全!!」
クウの剣が赤く光、素早く猛獣たちの腹に切り込みを入れた。
「がぁぁぁぁあ」
猛獣達はクウの攻撃をまともにくらい、悲鳴を上げた。
「おぉ・・・さすがだな」
「私も」
クウが息を整えると1匹の猛獣がクウに攻撃をしてきた。
「よけろ!クウ!」
「な!」
クウはきづかなかったらしく、攻撃をくらいそうになった。
「フォールド・シールドルーム!」
マリカがすぐさまクウの目の前にシールド魔法を放った。
「あぶねぇ・・・ありがとう」
「いやー!お安い御用!」
猛獣はシールド魔法にぶつかり倒れた。
「こんな猛獣を・・」
俺は凄いなと思いつつマリカ達に近づいた。
「ふぅ・・・これはきついですねー」
「しかしだなこんだけの猛獣がどうしていっぺんに・・」
クウがあたりを見まわしながら言ったら言うと一人の
大きなカバンを持ってた女性が近づいてきた。
「すみませんねー!お客様!!」
「は?誰だ・・」
「私は、いろんな地方を旅する商売人!ユーラス・リリカル
です!」
「商売人?」
「はい!」
リリカルがそう言うと後ろから犬と龍のでかい猛獣が現れた。
「リリカルさん!」
「え?あぁーこの子は私のペットです!」
「ペット?」
俺とクウはきょとんとしてしまった。
「どうしたんですかって!でか!!」
マリカが俺の方に近づいて驚いた。
「実は私ある人捜してるんです!!」
「ある人?」
「えぇ、ちょいと臆病な性格ですがすっごく頼りになる人です!!」
「その人とは?」
「名前は、沙希です!」
「沙希・・・か」
「このジャングルにいるの?」
「まさか!!」
「はい・・・まさかのジャングルにいます」
リリカルが困った感じで言った。
「まぁ、沙希は強いので猛獣にあったとしても大丈夫ですが・・」
「大丈夫ですが?」
「臆病ですので、もしかしたら泣いてたりしてて・・」
「それが心配だな」
俺はクウと相談して、リリカルと沙希探しをした。
「探すってこの広さだよ!」
「そうだけど・・やるしかないような」
マリカは少し不安そうに言った。まぁ無理もない、
このジャングルはかなりの広さがあり、よく迷子になる人が
いるらしい、この情報を知ったのは自分の足で知ったからだ。
「まぁ、やみくもに探すのも無理だから沙希さんと別れた
場所に行こう」
「はぐれた場所はね・・ここ!」
「え?」
「猛獣が沢山集まってしまったから怖くて逃げだしたんだよねー」
「どゆうことだ?」
「いや・・ちょいと商売に使う薬を落としてしまって・・」
「薬?何の・・」
俺は次に言おうとした言葉が頭に張り付いて体が止まってしまった。
「クウ・・・これって」
「ん?何だ」
リリカルが次に言おうとしたことが分かってしまった。
「その薬・・・実は猛獣たちを引き寄せる薬なんですよ」
「てことはさっき集まってた猛獣達って・・」
俺とクウは同時に。
「お前のせいかーー!!」
リリカルはその後土下座をして誤った。
ーージャングルーー
「リリカルちゃんどこですか・・」
一人迷子になってた沙希は、今もなお必死にリリカルを探していた。
「リリカル・・ちゃん!!」
沙希の前に突如現れたのは小さなモンスターだった。
「モモモンスター!!」
沙希は慌てて持っていた杖でモンスターをたたいた。
「なぜ倒れないんですかーー」
沙希が必死になってたたいて攻撃をしてるのに倒れなかったモンスター
なぜなら、モンスターは杖では倒れなかった、沙希は慌てて逃げてしまった。
疲れたwまぁ前回よりは書きやすかったw




