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記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第一章】記憶喪失の異世界
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第十八話 「決戦!ドリュウズ・グロー」

ーー砂漠の真ん中ーー


「貴様に何ができる?俺に勝てるのか?」


「あぁ、勝って見せるさ・・マリカやミルを守るために!」


俺はゆっくりとドリュウズに近づき、前にユイナからもらった短剣を持ち

少しずつ・・・少しずつその剣を向けて近づいた。


「おいおい!その剣で戦うのかよ・・・ったく・・・なめてんのかよ!!」


ドリュウズは俺の方に凄まじい速さで近づき、俺の体を切り刻んだ。


「あぁぁぁぁぁあ!!」


「お前が俺に勝とうなんて無駄な暴きだったんだよ!!」


「はぁ・・・はぁ・・」


「これで終わりだな・・お前は何回も生き返る、だったらこのままでいいよなぁー」


「う・・・・あ・・」


「さてと・・・お前にはそこで見といてもらわないとな」


「はぁ?」


ドリュウズはある方向へ向かった、そうある場所に・・


「お前!!」


「はぁ?」


ドリュウズはミルやマリカの方に向かって行った。


「う・・・・ドリュウズ!?」


「こいつらを殺せば・・・・お前がもっと苦しむよな?」


今のマリカはさっきまで疲れてたから座り込んでいたから今からじゃよけれない。


「さぁ・・・終わりだ!」


ドリュウズは剣を立てて、振り下ろそうとしていた。


「やめろーーー!」


俺は必死になって立とうとしたが傷だらけ、もはや体力もなく叫ぶことしかできなかった


「は・・」


マリカの方に向かって剣が近づいていった。


グサッと体が刺さる音と血を吐く音、それが耳に入り込んできて

思わず叫ぶ


「マリカーーー!」


「ん・・・あれ?私刺されたんじゃ」


マリカの前には人が立っていた。この状況で立てるのは一人しか

いなかった。


「あはは・・・私・・・守ったよ」


「ミル・・・」


ミルの腹には剣が刺さっていた。血がたれてきて、もはや助かることは

できないくらいの、血の量だった。


「私・・・役目を果たし・・・・たよ・・・」


マリカは驚きながらも少しずつ立ち上がった。


「どうして・・・」


「言ったでしょ・・・・たす・・けるって」


と笑顔で言ってミルはその場で倒れた、俺らに不安を残さないようにと

笑顔で言ったのだろう。


「ミル・・・ミル!!」


「チッ!邪魔が!!」


「マジック・ストング!」


マリカは真っ先にドリュウズに向かって魔法攻撃をした。


「てめぇ・・・俺を怒らしたな」


ドリュウズはマリカの攻撃で傷がついた。

俺は即座に自分の腹を剣で刺して復活させた。


「これで2対1だな」


「覚悟しとけよ・・俺を傷つけたことを後悔させてやる」


「望むところだ」


俺とマリカはいっせいに攻撃をした。

あれから俺らはドリュウズに攻撃をし続けた、ドリュウズ

は本気で攻撃をしてきた。


「はぁ・・はぁ・・」


マリカはドリュウズの攻撃を食らって気絶してしまった。

俺はさっきの戦いで10回も死んでしまった。


「もうお前らは無理なんだよ!!」


「何が無理なんだよ・・・まだ勝負は・・」


俺は満身創痍になっていた。だが俺は立ち上がりゆっくりと一歩ずつ

一歩ずつと、満身創痍になりながら向かっていた。


「無駄なことを・・・してんじゃねぇ!!」


「ぐはぁ!」


俺血を吐き倒れそうになったが、なんとか持ちこたえて立ち上がった。


「俺が・・・お前を・・倒さないと」


「はぁ?」


「リルカ達が・・・報われないだろ」


「ダサいなぁ!」


ドリュウズはまた俺を殺した。


「ダサくてもいい、カッコ悪くてもいい、ただマリカを助けれる

ならそれでいい」


「そうか・・・じゃあ!」


ドリュウズは俺にもう一度攻撃をしようとした瞬間俺はいきなり

倒れ込んだ。


「なんだ?もう終わりか?あれだけやってここで終わりか」


「はぁ・・はぁ・・」


この感触は・・俺は周りを確認した、すると・・・

ミルのそばから光記憶のかけらがあった。


「あれか・・・あはは・・」


「なんだよ・・何に笑ってんだよ!」


「もう俺は・・・お前に勝てるな」


「何ふざけた事言ってるんだ!!」


俺はまっすぐと立って、ドリュウズを見た。


「俺から・・・から離れないと・・な」


「あぁ?」


「もう・・・俺の意識があるうちに・・」


「マリカから離れないと・・」


「何言って」


俺の目が赤くなってきて視界も赤くなってきた。

俺は・・・俺は・・・

ドリュウズとの戦い・・・どうなるのでしょうか!

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