表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第一章】記憶喪失の異世界
2/63

プロローグ 「記憶喪失から異世界へ」

挿絵(By みてみん)


・・・・ここは・・・・・


広い平原だ・・


「うっ!!」


頭痛がする、頭を押さえながら少しずつ少しずつ何があった?と脳に響き渡ってくる

だが、一つだけ分かる事がある。自分がいるこの場所は


「異世界なのか?」


だがなぜ?って疑問が残るが今はそんなこと言ってられない!

だって知らない世界に来て知らない場所で・・・

あれ?何か忘れてるような・・・あ!


「記憶がない」


何でだ??自分は記憶喪失にでもなってしまったのか家族・友達・・・

ダメだ!何も思い出せない。これが記憶喪失・・実にショックすぎて愕然とする。


「まぁとにかく行くしかない」


なにもないけど

しばらく歩いていくうちに村が見えた、そこまで遠くない場所にあって良かったと安心した

何もないのが最悪の状況だ・・・金?そんな物もっているわけないだろ!

そんな事をブツブツと言いながら村に近づいていく。


・・・・・「ねぇ?・・・きて・・・お・・・て」・・・・・


何だ!頭の中で知らない人がこっちに話しかけてくるような声が聞こえた・・・

記憶?いや・・・それはない自分がもし記憶喪失じゃなければこの声は誰かがわかる・・・


「って!そんなこと考える暇があるならここで、生きていく方法を見つけないと」


一通り村を探索する事にした・・・だからって何かあるわけじゃないけど・・・

ここから自分の冒険?ちょっとした旅行気分でいいんじゃない?と思いつつ進んでいく・・・


「何か、あればいいけどなぁー」


ふとその一言が自分を助けることになるなんて・・・思わなかった。

いかがでしたか・・・って言ってもプロローグなので短いですw

まぁ初心者なのでwこれから少しずつ多くかけれるように努力します!!

後、趣味範囲で書いてるので、そこんとこよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ