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第45話 ヒーローさま!(3)(改修版)
「金なんか、いるか!」
「金なんかいらねぇ、いらねぇ」
「こんな好い女、二度と抱けるか、どうだか、わからないのに。お金で済ませてたまるか……」
「縦ロールの姉ちゃんがヒィヒィと鳴くようになるまで犯し尽くしてやるよ。なぁ、みんなぁ~?」
「ああ、その通りだ」
「俺、姉ちゃんが満足できるように頑張るから、ヨ・ロ・シ・ク……」
そう《《あの時》》のヤンキーの兄ちゃんさま達は、私が余りの美し過ぎる……。
そう、私がこの世に降臨した美の女神フレイヤさまのように麗しい容姿だからと、彼等は私が泣き、喚きながらお金を払うと提案だしても、ヤンキーの兄ちゃんさま達はいらない、欲しくない。
この私の身体……。純血の方がよいからと拒否をしてきた上に、私が満足するまで頑張るからと、ヤンキーの兄ちゃんさま達は大変に可笑しなことを御自身の鼻息荒くしながら。
『フンガ! フンガ!』と気合を入れつつ、泣き喚き、抗う、私の身体をいやらしく触りつつ、押さえつけながら
《《あの時》》! この私とエッチがしたいのだ! と告げてきたのです。




