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終わった世界で目が覚める  作者: 終わった世界で目が覚める
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~第一章~終わった世界で目が覚めた

人生がつまらないと思っている1年生の男子高校生。名前は新道竜介。

部活も入らず毎日を妄想ですごしている。いわば、ダメ人間だ。

そんなある日の朝、母が怪我をしていた。母は様子がおかしかった。

なぜなら母はもう、ヒトではなかったからだ。

あぁ、面白くねぇなぁ。

最近、何をしても面白くない。楽しいことといえば、オ○ニーぐらいしかない。早くヤりたいところだが‥‥

そんなことよりマジで世界がつまらない。

もういっそのこと隕石でも降ってきてくれ。

妄想だけが膨らんでいき気がつけばもう12時だ。「そろそろ寝るか。」

夢の中はとても楽しい世界だ。何でもできる。S○Xもできる。この世界なら一生過ごせれる。しかし、現実はそんなにあまくない。

「ピピピピッ!ピピピピッ!ピピッ…」楽しい世界ともお別れの音だ。

「眠い…あと5分だけいいかな…?」

手に取った目覚ましを持ってこようとしたとき、

「パリンッ!」皿が割れる音がした。

「うるせぇなぁ。シッコしてぇ。」

皿が割れる音のおかけで目が覚めた。と同時に尿意に襲われた。重い腰を起こし、トイレに向かう。

「ふぅ、気もティー!」朝シャーはやはり気持ちい。


台所にむかい朝食をとろうとするが、皿が割れたことを思い出した。

「お母さん、大丈夫?」


「大丈夫、大丈夫。指を切ったけど…」少々不気味な感じが漂っている。なぜか父が台所で寝転んでいる。

「ちょっとみせてよ。」皿で指を切ったんだ。おそらくかなり傷は深いはずだ。母は満面の笑みで僕のことを見ていた。

近づいてみてみると驚いた。なぜなら血はついていたが傷がないからだ。

「大丈夫っていったでしょ!お父さんの指、もらったから♡」

血のついた指はたしかに母のものだ。だが切れたであろう部分は別の人のようだ。おそらく父の指だ。

状況は飲み込めたが、それが正しいのかわからない。母が言っていることも本当かわからない。

「次怪我したらあなたを食べるね♡」

「えっ?」

なんだろう、この気持ちは。とても裏切られた感じがする。母に対する怒りがなぜか込み上げる。

このままじゃ、僕は…

神さま、ありがとう。つまらない人生から出してくれて。でも、この世界は、終わってるわ。


初めての投稿でウキウキしておりますw最初のほうに下ネタぶち込みすぎましたね。ちなみに僕のフェチは太モモです。インタビューで好きな食べ物は何ですか?ときかれたら即答でこう答えます。

「太い桃です。」と

まだ駆け出しなのでよろしくお願いします!

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