荒川ケンイチの苦労
試しに書いてみました是非
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光を求め走る暗闇と絶望の中
この世界に青春なんて言葉あるのだろうか
あるとしたら教えて欲しい 誰か
荒川ケンイチの余裕
快晴だ
また今日という日を祝福するかのように
子鳥のさえずりが聞こえる
そう今日は俺荒川ケンイチの青春の始まり
高校生デビューである
さて、どんな高校生活が待っているのだろうか楽しみだ
荒川ケンイチの苦悩
入学してから1週間ほど経ちほとんどの人はグループを
作り青春を謳歌していた今日このごろ
俺は1人ラノベの世界へひたっていた
それにしても不思議なことがひとつだけある
友達が出来ないことではない
それは中学も経験したからである
その話は置いといて
俺の隣の席の女子が入学式以降1回も登校していないことだ
どうしたのだろうか
俺の顔をみて吐き気を催したのだろうか
冗談はよしとして本当に体調が心配だ
荒川ケンイチの余談
きっとこの時俺があいつを気にかけ無ければ
こんなことに巻き込まれずにすんだのだろうか
いや、そんなことを考えてる場合じゃねぇ
はやくあいつに会わないと
間に合ってくれ
試しに書いてみて感想がひとつでも来たら続編書きたいと思います