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君の残香をたどる

 ただ、ずっと君と笑っていたかった、傍にいてくれればそれで良かった。それはもう叶わないと知りつつも、まだ過去は足枷のようにまとわりついて離さなかった。
高校2年生になった園田純太(そのだじゅんた)は生きる気力を失っていた。目に映る全てがどうでも良かった。
しかし、図書室で起こったある出来事をきっかけに止まっていた時計は動き出す。

━━━━━━━━━━━━━━━

初作品なので感想やアドバイスいただけると幸いです。
m(_ _)mカクヨムにも掲載
プロローグ
2024/10/05 01:30
記憶
2024/10/05 22:57
2024/10/08 18:29
過去
2024/10/10 23:55
小説家
2024/10/16 17:26
図書館
2024/11/02 16:27
大好きな女の子
2024/11/05 21:15
喉の詰まり
2024/12/11 19:38
2024/12/11 23:16
救いのない話
2024/12/13 21:20
勇気
2024/12/14 14:03
友達
2024/12/15 10:54
来週の月曜日
2024/12/15 19:47
会いたい。
2024/12/19 18:57
価値
2024/12/23 17:30
忘れて欲しい。
2024/12/26 08:55
ありがとう。
2024/12/26 11:17
お見通し
2024/12/29 11:45
策士
2024/12/30 18:16
立場
2024/12/30 20:47
トランプ
2024/12/31 10:21
体育祭
2025/01/09 15:01
よく知っている。
2025/01/10 23:55
長いプロローグ
2025/01/11 14:25
長いプロローグ
2025/01/11 16:19
失格
2025/01/13 08:55
落ち度
2025/01/15 17:06
顔合わせ
2025/02/15 07:53
ゲーマー
2025/02/18 21:47
勘違い
2025/02/19 17:15
ため息
2025/02/26 20:40
未練
2025/03/11 16:40
デジャブ
2025/03/26 16:20
日記
2025/04/03 10:33
水族館
2025/04/11 10:17
タイムリミット
2025/04/12 20:59
約束
2025/04/13 15:43
未練
2025/04/14 23:19
君の残香をたどる
2025/04/20 23:14
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