【ボツなプロット】 スクールカーストだんじょん! 〜ステータスが見えるようになった俺、友人を助け続けてたらまさかの魔王だったなんて?!〜
ダンジョンものが人気そう、ということで設定書いてみたけれど、小難しい小説を書くだけの熱量が今現在ない(げふんげふん)ので、ここに置いておきます。
多分……拾わないてか拾えない。
仔細に設定するとか、ダンジョン経営論とか、よくわかってないのです。
致命的……。
主人公はスクールカースト底辺
高校入学一ヶ月
程々のレベルの学校で、進学校からこぼれ落ちた生徒もいるからか、教室では受験戦争に夢破れた影響か、ちょっとだけ頭が良い連中が徒党を組んで、勉強があまり得意でない部類の奴らをいじめ始めていた。
いじめられ始めた子野中には主人公の友人が結構いた。
影で何くれと能力を使って助けていたら、ちょっとずつレベルが上がる。
親に頼み込み武道を始めた主人公は、だんだんと腕っ節も強くなっていき。
二年生後半には、結構レベルは高くなっていた。
そんなある時。
とあるいじめの主犯である男子を、うっかりやっつけてしまった。
するとどこからともなくレベルアップの音がなり、
祝福の鐘と共に、クラスチェンジしましたー♪というお知らせの声。
主人公が慌ててステータスを確認すると、ジョブが魔王になっていた。
同時に、一斉に学校各所でステータスオープン音。
全生徒総プレーヤーになって、主人公は挑まれる側になってしまった。
助けた友人たちと一緒に、通い良い学校に改革する。
魔王の冒険が今始まる。
校長を改心させたらエンド。
技能はIT系生徒が黒幕、ベンチャー企業を立ち上げるためのデモだった。
騒動が終わって、生徒の団結力は高まった。
就職率、進学率共にアップ。
主人公も喧嘩友達が増えつつ日常に戻る。
隣には騒動の間に告白し合った彼女。
終わり。
一旦これにてプロット置き場からの移植は終わりです。
次回から、また徒然に戻る……はず??