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マグロの背に乗る & 結婚記念日川柳
温泉に行きたいと妻がいう。
どこのと聞くと焼津という。
水深しその土地は土の恵みがあるらしい。
何が食べたいんだいと聞くと、苺、と返ってきた。
何で行こうかと考えあぐねているとポツリとこぼす。
馬は飽きた。
そもそもそれではお盆しか訪ねる事ができない。
願いを叶える為私達はマグロの背に乗った。
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焼津ぐるめぐり2023
『焼津の140字小説コンテスト』
X(旧Twitter)にて応募の、140字小説です。
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花のよう 栄養笑顔 食べる日々 ※送った
始まる日 笑顔掛け算 増える幸
段々と 積むパンケーキ 十年目 ※送った
日本酒の 澄みゆくこころ 誓う夜
真珠婚式 諭吉と二人で 背中押す
コーヒーと 私はミルク 混ぜる時間
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いい夫婦応援川柳コンテスト応募作です。
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