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日々つれづれなることを、書け!  作者: 三屋城 衣智子


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IHコンロ×金属製ボウル×液晶ボタン=ハードなボイル

 川柳二件ほど公募に出しました!

 その際にペンネームの記載がありまして。

 三屋城もう名前あるだろ?

 そうですね、その通りなのですけどそのうちの一つの賞に、柳号という項目があったのです。


 はて、柳号とはなんだろう?

 と調べてみたら、ペンネームとは別というか川柳は川柳で名付けをしても良い? というか、そういうお名前を名乗ることを知りまして。

 風流で雅だわぁということで、つけることにしたのでした(笑)


 というわけで、川柳などを詠むときは「衣智」と名乗りますので、もしも万が一賞に引っ掛かっていたらこのお名前です☆

 どうぞよろしくお願いいたします。


 ちなみに短歌を嗜む時には雅号、俳句を嗜む時には俳号などもあるそうです。

 私は詠む全般にひとつが面倒臭くなくていいな、ということでひとつ。

 形から入るの? と思われそうですが、そういう気分からも色々な発想が生まれることもあるので、楽しむのにつけるのはあり派なのです。




 という前置き話を挟みまして、次はタイトルのお話。

 ちょっとこの前大量に天ぷら捌いていたのですよ〜。

 そうしたらですね、ちょっととんでもないことが起きたのでお知らせしときたいなと思いまして。

 ある種ギャグみたいなんですけど。


 金属ボウルってあるじゃないですか?

 サラダあえたり、あのまぁるくてスゥイートなケーキを作るための粉を入れるとかする、あれです。

 天ぷらでももちろん衣を作るのに使うのです。


 それでですね。

 もう大量なものですからIHコンロの右に油の入った鍋、左のコンロ側にボウル置いといたんです。

 そこからせっせせっせと、つけちゃ揚げしてたんですよ。


 で。

 揚げあがりをバットにいれてさあ次だ!

 と意気揚々とボウルを掴んだら――




 あぢぢぢぢぢぃぃぃぃい!!!!




 ボウルの熱意に私の指が焼かれまして。


 え? ボウルに熱意なんてない?

 そうですね、私の天ぷらへの熱意しかなかったです、訂正。


 ボウルに熱が伝わってチンチンになってたんです!!


 真剣に天ぷら揚げてる間に、いつの間にやらボウルがずれて液晶ボタンで熱源イン!

 ボウルが元の場所に戻ってそこは熱を発する中心地、灼熱! ってなったみたいで。


 ものの見事に親指火傷しました、めっっっちゃ、痛かったです!


 というわけで、IHで火傷しないっていうのは正確には金属系器具には気をつけろ、でもあったというお話でした。


 指はというと、薬をぬり、数日後にお風呂でふやけたらいきなり皮がぷくぅってなったので、皮剥いて処理しましたー。

 水ぶくれじゃない膨らんだ皮は面白かったです。




 ちなみに、うちの実母はその利点を活かしてたまにボウルで水沸かしたりしてます。

 豪胆がすぎる(大笑)

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