ここのところ戦っておりました。
どうも。
剣のヒラの方でペチペチすることに定評のある三屋城です!(悲しい事実)
おかしいな、今頃物語の美しさで一世を風靡しているはずだったのに……。
ここのところ、別場所でペチペチペチペチしてまして。
作品へと手を伸ばせなくてごめんなさい。
邪神が抜けてから手をださないとなかなか、文章にも邪悪さが出やしないかと思いまして……清廉さって難しいですね。
あ、勿論、罵詈雑言なんて書いていないですよ?
情報の正確さで、戦っていたのです〜。
ネットが残っている限り、ん? って思った方が検索してたどり着いて、正誤の判断の足しにしてもらえたらそれでいい。
という感じで。
まぁ、動機はブチギレたから、ですけれど(大笑)
流石にね、若人、それも高校生に物事の正誤を、それも誤った方を肯定する言葉をかけたらダメなのです。
相手のためじゃなくて、偉そぶりたいがためなのがあからさまなのも、駄目駄目。
ダメったらだめ。
検索や調べる事をしない人などは他者に「断定」された、その言葉で、「題材非難や作品の内容スクショを晒したのは悪くないはず」と成功体験にしてしまいました。
その繰り返しの果てがどうなるかは……何をか言わんやです。
何をか言わんや、って可愛くないですか? 響き。
響きが気にいるとつい多用しがちな私です。
そうそう、最近というか、私割とよくドラマを見……そういえば、近年だったなぁドラマをじっくり見れるようになったの。
ずっとではなかったですね。
いけないいけない。
この年になると年月どころか、月日単位で時間がばびゅんと過ぎていくので時間感覚がおかしくなります。
……こういうの、大抵お迎えが来る兆候のような気もするから忘れよう。
そう、で。
ドラマを見てるのですが。
しずかちゃんとパパ。
とっっってもいいお話だったので、見るといいと思いますというか見ろ! いや、どうか見てくださいませんかお代官様!!
とはいってももう最終回なのですが……ダメダメですね私。
何でもっと、一話目でその魅力を滔々と語っていなかったんだろう、泣ける。
お話はですね?(突然)
主人公と、主人公の耳の聞こえないお父さん、そして地域の再開発を担当する会社の男性と、過疎で廃校になる学校の先生、ハートフルドタバタラブほっこりほろり話なのですが。
いやこれが実にいい人間ドラマを醸し出すのです!
主人公の葛藤だとか、多分補助して生きてきた人あるあるとか(私もつい頷くというか、そういうとこあるなぁと思った次第で)知らない世界を知れる作品だなぁと、思ったのでした。
テーマは多分、巣立ち、かなぁ?
留まっていたい理由は何か、飛び立ちたい動機は?
自分を大切にするということはとか、自分の行動は他者に決められたのか、それとも決めてきたのか。
自覚。
そんなことを感じ取れる作品です。
とかまぁそんなこんなのウェブ行動日記的な感じなのですが。
その余波で、リアルの方でも(このリアルという呼び方に違和感をちょっと感じてしまっている昨今、でも他にいい呼び名を知らないので誰か教えてプリーズ)少しぷんすこしてしまいました。
ちょっと反省。
いえね、家の庭木を切れ切れ切れ切れ実母がうるさくて。
邪魔なのもわかってるので、切ってもらっても構わないのです。
が、こちらの要望ガン無視なのです。
私もやってはいるのですが、実母の気にいる感じにはならない(植物を植えまくった結果ない方が手間もなくすっきりしていい派)ので多分余計に気になるのでしょう。
私はせめて、枝を根本から切って、樹形も整えてほしいのですよ。
気にせずザクザク直線的に邪魔な枝の一部分だけ切られてしまったのが数回あって、家人にも実母にもお願いするのですが、さっくり忘れて切られてしまう。
段々ざんばらになる木々に悲しくなってしまって。
私がやるから、と言っても、私ものんびりなたちなので、その間が我慢ならないようで切ったほうがいいよと、切ってあげるよと言ってくるので……。
何回めかの「切ってもいいよ? ただ直線的に切らずに枝ごと切り落として整えてくれさえすればどんだけ切ってもいいんだよ? しようとすらしないから、私がやるって言ってるのに、聞いてもらえないし、ただひたすら邪魔だってんならもういいよ、全部切ってなくす」ってなりまして。
木自体は実父に話を持っていって(父は逆にめちゃくちゃ話がわかる人)父に樹形整えつつ好きに切ってもらうことになりました。
ちょっと反省してるので、今度何か美味しいもの差し入れしようと思います。
昔から、実母は何かを決める時に話が通じないというか、自分の気持ち優先というか希望を叶えないと気が済まない感じでして。
論戦の腕はここで鍛えたと言っても過言ではないところがあります。
話がね、戻るのです。
彼女の思っている場所に。
理由とか、データとか、気持とか、全部ダメです。
こっちの状態は基本的に頭に入れてもらえませんです。
なので、相手がある程度納得でき自分の思いも組み込める代替案は何か、を模索するのが癖になっているところがあります。
これをすると何があまり良くないかって、中立は保てるけれども印象も消す、んですよね〜。
なので、悪い側にも良い側にもつけなくなります。
結構、立場って重要で……特に電子の世界のTwitterとか。
やっぱり共感してもらえるのってちょっとどっちか寄りからの発言なのです。
中央に立っていると、ぼっちです。
少しだけ寂しい、そんなことを思う今日この頃なのでした。
え、お前の場合はその闘争心のせいだ? ぎゃふん。




