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日々つれづれなることを、書け!  作者: 三屋城 衣智子


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弓子と矢子が俺に迫ってくる。 〜もう辞めたいのに弓矢が勝手に無双してランクが上がってる助けて!〜

 という設定というかタイトルが降りてきたけど書きません!


 擬人化弓矢とのラブでコメコメしてる感じですかねぇ?

 誰か書いてみようかと思った人がいればご自由にどうぞ!

 タイトルそのまんまな場合「このタイトルだけ私が考えたんだ〜」と吹聴する以外害はございません(それもどうなの)




 ヒューマンドラマにひとつ作品を載せまして。

 あれはコバルトの短編に応募したやつで、まぁ引っかかりもしなかったのですが。

 どストレートの直球勝負になった作品です。

 もう少しひねれたらよかったのかなぁ。

 とも思いつつも思いついて書き上げた時には書き切った感があったりで、あそこのお母ちゃんは結構気に入ってます☆(主人公じゃないのか)


 更生しない? って誘ってみたりもしたのですけど、主人公ってばめっちゃゲスかった(をい)

 小説って難しい。


 どん!とテーマが剥き出しで観察記録にも見え書いている時はなかなかいいじゃん!とか思ってたりもしましたが、読み返すと、ひねるのもありだったかなぁとかの思いも出たりもし。

 まだまだ書き方の勉強ができるのだなぁ、表現って奥が深いや。

 と思う日々です。


 時たま、頭パーン!てなりそうな時がありますよ〜知恵熱が出そうだわぁみたいな。

 小説家は頭が良くないとなれない、だなんていう人もいますし、私も基本そう考えておりますが、ほんと実感するなといったところです。

 あ、頭が良くないと、というのはですね。

 色々な書物や文献を漁って知識とともに大抵は書かれていると思っていて。

 そこには秩序があるのですよね、書籍って。

 とんでもぼんもあるにはありますが、なんらかを設定したり調べたりして書いてある。

 しかもそれをさらにさらに展開の緩急が、他者の心に入り込むようにしてあり。

 会社から出版される場合は一人がたたき台を作り、その矛盾点を編集さんや校正さん何人かが指摘し、いろいろな方の知恵を出し合って一つの本って作られていて。


 昨今なんかは、海外での出版もあったりするしで。

 翻訳出版などでは他国の文化や規律や法律あたりもクリアしての出版でしょうし、ほんとすごい世界だなぁと。

 まぁそれを言ったらあらゆるつくられしものが大なり小なり、多数の人を介しながらの伝播をしているので。


 世はげにおもしろき、って感じです。


 手に取るまでに様々こもった何かがある。

 それを受け取って、ありがたく生活を送りたいなと思っていたりもします。


 人と繋がっているっていうのは、シャツのボタンひとつとっても、自分一人では作り得ないってところで不思議を感じています。


 あなたの、繋がっていっていると感じる瞬間は、どんな時でしょうか。

 たまにはそんなことに思いを馳せながら、微睡(まどろ)んでみてもいいかもしれませんね。

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― 新着の感想 ―
[良い点] すんげぇもんが降ってくる点! そんなすごいの降ってくるんだ!! [一言] こんなに短い文章なのに、私の語彙にはない言葉が出てきて「嗚呼~!」っていう打ちのめされた感(笑)。知ってるのと使…
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