私の中落ちカルビ定食を取ったやつはハゲろ!!
こんにちは。
現在呪っちゃってる三屋城です。
いえね、とっても簡単なお話なんですが。
某所で食事を取ろうと思いまして、中落ちカルビ定食の食券を買って待機していたんですよ席で。
同行者のが次々来る中、私のも呼ばれていたよと言われましてね。
その食事処がなかなかハイテクで、調理中の番号と出来上がった番号がまるで総合病院の会計みたいに画面に出る仕様になってたんです。
なので、出来てたって言われて食事を取りに行ったらない。
番号を画面で確認してみるけどない。
おっかしぃなぁ、と思いながらも席に戻りました。
その間にも繰り返し呼ばれる中落ちカルビ。
どんどん調理中に並ぶ数字。
ふと気になって調理中のところの番号を見てみると番号がない。
ん?
これって注文した品の番号が載るんじゃないの?
ほんとに今調理中のやつなの??
わからなかったので、聞いてみようとしたら店員さんに「注文がお済みでしたらお待ちください〜」と言われたのですごすごと席へと戻ります。
美味しそうに食事を始める同行者たち。
待てど暮らせど、番号すら乗らない私の中落ちカルビ定食番号222。
流石に変だと思い直し、再度同じ方(洗い場の方がカウンター側だったため)に今度は「ちょっと聞いてみるのですが、調理中の物が番号で出ますか? それとも注文した番号が全部、調理中の欄に出ますか?」と聞いてみました。
これでは分かりづらいと思いついでに「番号が画面のどこにも載ってないのです」と添えて。
確認しますとおっしゃって、カウンター内中央の方へとどうなってますかと聞いてくれています。
「222番どうなってますか?」
「名前言って名前」
「中落ちカルビです」
「それなら何回も呼んだけどこなかったやつでしょ。お客さんすみませんね、何回も呼んだんですけどね」
「今お作りしますから、もう少しお待ちください」
分かりましたと言って席に戻ります。
取りに来ないのが悪い、と、おっしゃった??
いやいやいや。
番号がそもなかったんですよ!
呼ばれていたのは、196!!
196の中落ちカルビがよばれていたよ?!?!
わたくしの222カルビではなくってよ?!?!
これ、最初はその番号の方が間違って私のものを取っていたのだろうと思って、その人を呪いかけてたんです(こら)
けどよくよく考えてみたら、番号管理をしているのは、店員さんなのですよね。
番号確認をきちんとせずにおそらく、私の番号222番を来たと思って処理したのでしょう。
だから、さも私が来ないのが悪いとか番号じゃなくて料理の名前だとかでご自身のミスを隠しなすった……!
料理取ってった人も悪いかと言えば……そもそも多分同時に出ていたのだろうから、番号確認して渡さなかったのが悪いってなるので、店員さんは私になすりつけずに、次から番号管理をきちんとした方がいいと思いました、まる。
はげろはちょっと言いすぎたかなぁ、全身の毛という毛産毛という産毛が伸びる方がよかったかなぁ。




