長文タイトル考と「ストロベリーブロンドは今日も王太子に付きまとわれている」の設定
ヤンデレプリンス ロズレイル=ククッタリア ブロンド アメジスト瞳
ヤンデレストーカープリンス
本人はドM。
屈強そうな、自分を諦めず高める女子が好き
時期国王で、婚約者あり。
けれど婚約者は控えめでお淑やかな腹黒策略家
お互い幼馴染として育って良き相談相手だが恋愛感情はなく、お互い別の人が好き
お互い親に婚約破棄したいと訴えるも、次の人を確保してからにしなさいと言われたため、王子は一途に、婚約者はからめてで片思い相手を手に入れるように共闘する。
戦う男爵令嬢 ミシェルンダ=アルマリア ストロベリーブロンド エメラルド瞳
絶世の美女 父親は王宮騎士団長であるので格闘の素地はあり
学園入学時に方々の有力子息に惚れられストーカー化し、撃退に次ぐ撃退の末しなやかな肉体美を手に入れてさらに苦労することに。
王子のめげないところは評価している。
元のタイトルは『めげないヤンデレプリンスはアウトオブ眼中令嬢の瞳に映りたい』でした。
たまになろうエッセイとか、Twitterとかで「短いタイトルを長文にしたら桁違いに読まれた」という経験談を見ます。
それを見ては、短文から長文にしてみるのですが、目に見えての変化がないので作品に合わないのかな(超弩級ポジティブ)って思ってたのですが。
長文でのキャッチーさがなかったのかなぁと、思ったり。
それというのも、書籍作家さんが「要素を抽出して、誰が、何を、どうする、の中でインパクトだったり結末だったり流行りだったりの文言を盛り込む」のようなことを言っていた。
……ようなどうだったかな(をい)
いえね、言っていたのですがもうその発言がウェブの海の彼方へどんぶらこだったので、具体的にどうっていうのが不明になった……orz
すごいわかりやすかったので、参考にしようと思ってたのですけど。
それにしても、王子の設定酷いな(お前が言うな)
新作はタイトル迷子になった挙句、爆散しまして。
身分のことど忘れしてたのとか他にも色々あったんだろうなと。
しょうがないけど、ウェディングが書けたのでよし!
ちなみにこちらのタイトルは、「すれ違いは毒舌令嬢とご一緒に」が「毒舌令嬢は逃げたくない」に変わり。
結局「毒舌令嬢はいじわる王子に愛を告げたい」に落ち着きました。
あと、そろそろ王子を変態から卒業させたい(いつも言ってる)
何でうちの王子は揃いも揃って変態になるんだ、私はとっても品行方正なのに!!
……すみません、誇張しすぎました。
ワタシコワクナイヨ!
次のお話の設定やら書きかけのやらありますが、しばらく踏み台集中連載!
したい……何個も書くと文体とかこんがらがるので……その辺皆さんどうしてるんだろう??
私はなるたけ使用単語メモしてて、も取りこぼすのでたまに自作品読み直してます。
非効率って思う。
最近は少し開き直って細部置いてきぼりだったりも。
もう少し話し口調とか、どう呼ぶかとか一覧にした方がいいかなぁ。




