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日々つれづれなることを、書け!  作者: 三屋城 衣智子


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盛大に「ぁあたの自己主張なぞ知らなくてよ(美輪様風」をして、流石に落ち込んでます

大人気なかったかなぁ。

けど我慢するのも違うと思ったんです。


昔、従兄弟がいまして。

英才教育を受けて蝶よ花よと育てられてました。

彼はすくすくと育ち、立派に鼻が高くなった。


私は彼に常に馬鹿にされてました。

運悪く、私は親の関心をもらうための勉強をやめていて、大した成績じゃなかった。

何を言われても、従兄弟くんはすごいねー要員としてそれ以外私は何も言いませんでした。


今ももやっとしてます、あれから更に二転三転して、人が変わってしまった彼と、メンチきって喧嘩しとけばよかったなとか。

価値観は一つじゃ無いねんぞとか。


勿論そこに彼の幸せがあれば、私が言うことはなにもないのです。


ただ、ガリッガリにやせ細った彼の背中には、表情には、生気がなかった。


その姿が、今も瞼の裏に焼き付いています。




今回は、また別のベクトルではあります。

お相手は誰かや何かを腐すことが、とても楽しそうです。

幸せそうでもあります。




他者は鏡です。

した事は時に返ってきます。

だから我々は、秩序の中で生きていたくてルールやマナーを守っている。

守って、そうして相手にも守ってもらっている。


自身がしていること、まわりまわって自分の家族に他者からされても「される方が悪いね」って言えますか?

言えないなら、してはいけないことではないですか。


自分はして良くて、相手はしてはいけない、その根拠は何ですか。


自分を、振り返れていますか?


こう尋ねても、多分水が染み入るようにはいかないので、無駄な言葉はこれくらいにしたいと思います。


届けたい先には絶対届かなくて、大抵もう持ち合わせている人にこういう言葉って波紋になるのでね、ほんとはあまり出したくないものでもあったり。


あゝ、私も面倒田やめる先生になりたい。

 次はげんき三屋城です!

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