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日々つれづれなることを、書け!  作者: 三屋城 衣智子


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何でもできるということは

どれでも選びたい放題。


と、いうことは。


選んで選んで選びきった先に、終わっちまうんですよね。




何のことかと思いますよね?


ごはんのメニューの事なんです。

ん?

ごはんの献立くらいで大仰な、ですか?

そうなんですよね。

ひとによってはたかだか、なんです。


けどこれが、なかなか侮れない。


ご飯は選ぶ段階込みでご飯なんですよ!!


子供の頃はやれお寿司は誕生日にねとか、焼肉は油が部屋にまわるからまた今度ねとか。

ケーキ屋さんはちょっと遠いから誕生日だけよとか。

いわゆる「ご馳走」というものがね、設定されていて。

大人になったらたらふく食べるぞなんて、おもってたんですよね。


そうしてめでたく大人になって、ほどほどの財力を手に入れてそれはもう好き好き食べてきたのですが、が。

人間って慣れるんですよね。


そして流石に外食を沢山するほどのお金持もないので、料理の種類への情熱もうすいので。

結果今絶対これ食べたい、みたいなのがない。


ある程度制限がある方が、時により幸せなのかも?


余談ですが、ケーキについては、昔ヤ○ザキがスーパー内移動販売? で、百円ケーキ売ってたので、その時は好きな種類のを買わせてもらってました!(それ以外のケーキはすべからく手作り@三回に一回くらい失敗作)


よそ行きの服で百貨店に行きその屋上のレストランで食べるのが、テーマパークイベントと同等の時代。


今はファミレスが街のいたるところにあって、特別ではなくなりまし……いや、やっぱり外食は特別です。

単価がちゃうねん、うぅ……宝くじ当てて和牛が食べたい。

 それでも、お刺身とお寿司だけは、いつ食べても毎日食べても多分飽きないかなと。

 お好み焼きとお寿司で永久機関できそうだなと妄想してみるだに、ぷっくぷくになる未来しか見えない!

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