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8.5
暗闇の中を進んでいる。
分かるのはそれだけだ。
前も後ろも右も左も、前を歩くアーナさんも。自分の足すら見えはしない。
繋いだ手の感覚。
ただこの感覚だけを頼りにひたすら前へと足を動かす。
随分長い時間に感じる。
本当に前に進めているのだろうか。
歩き方はこれで合っていただろうか。
次第に、手を繋げているのかさえ分からなくなってくる。
叫び出したい。
頭がおかしくなりそうだ。
アーナさん。
どこにいるんですか。
怖い。
助けて。
暗闇の中を進んでいる。
分かるのはそれだけだ。
前も後ろも右も左も、前を歩くアーナさんも。自分の足すら見えはしない。
繋いだ手の感覚。
ただこの感覚だけを頼りにひたすら前へと足を動かす。
随分長い時間に感じる。
本当に前に進めているのだろうか。
歩き方はこれで合っていただろうか。
次第に、手を繋げているのかさえ分からなくなってくる。
叫び出したい。
頭がおかしくなりそうだ。
アーナさん。
どこにいるんですか。
怖い。
助けて。
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