なんとなく
読者の皆さん♪感謝☆(人゜∀゜*)☆感謝♪です。
これからもがんばって更新していきます。
読んでくれる人がいる限り僕は日々とりあえず頑張ってます。
小学校でもあれだけ目立たなくて、告白もされた事ない僕が?
心構えができてない。
「今日なんか疲れたんだよね、愚痴聞いてくれる?」
「いいよ。」
はあ、びっくりした・・・そんな感じで心臓が止まるところだった。ある意味助かった気がする。
「なんか今日あいつが・・・」
「へぇ~そうなのか・・・」
と、掃除の時間ずっと愚痴を聞かせられてたのである。
「やったー帰れるよ。」
「そういえば、今日から仮入部だな。」
「そうだ・・・忘れてた。どこ行こうか?」
忠志と部活を迷う事5分
「運動部は嫌だな。」
「僕もそうだ。」
それしか決まらなかった。
「拉致が明かないや。」
「だな、演劇部にでも行かないか?」
「とりあえず、そうしてみるか。」
「早く行かないと活動始まっちゃうな。」
「よし、行こう。」
この学校はやけにでかい。全校生徒が2千人いる、これだけでも可笑しいが学のクラス2年8組は3階これだけでも大変だが建物が一つしかないしかも小さいが、縦長である。だから、演劇部の部室は8階にあるのだ。ちなみに最上階は8階だ。文化部のくせに運動しないといけないと言うわけだ。ある意味、体力がつく?のだ。そして5分後。
「やっとついた!」
「棚、もうのぼるだけで精一杯だよな。」
「早く部室に入らないと!」
ガラガラ・・・ドアを開けた。
「失礼します。」
場の空気が和やかすぎる。それはそれでいいのかもしれかない、でもこれは和やかすぎる。
「ようこそ!」
「予想通り?温かく迎えてくれた。」
声に出してはいけないことを出してしまった。
「そろそろ活動始めるからここならんで。」
助かった・・・とりあえず、部長の指示に従って並んだ。こっそり人数を数えた、今日の一年生の数は30人だ。予想より多かった。最初からお気づきの方もいるだろうが中学2年生で部活に入ってないのである。なのに仮入部は2年も当てはまる、色々と変わった学校だ。
自己紹介もしないといけないですが・・・とりあえず、準備体操といったらいいでしょう。発声から始めていきます・・・」
と色々部長の説明が5分続くのであった・・・そして発声も終わり、σ(^_^;にとって悪夢のあれが始まるのである!