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「好きって言われても・・・」
「あれだけ積極的な態度をとられて気付かない方が不思議だな。」
「うわっ!」
「盗み聞きなんて、野暮だなぁ。」
「気付いていながら告白する彼方も相当性質が悪いですよ。」
何故拘と雪皚がいるんだい?
え、ナニ今の流れ全部聞いていたのかな!?
「あーぁ、本当邪魔だよ。特にそこの妖怪とか妖怪とか・・・・」
つまり妖怪が邪魔だったんだね、わかったよ。
「・・・・・・・・・・・・・・え!?」
「長い沈黙だったね。いるじゃないそこに鬼が。」
「私のことですね。」
なんか納得しちゃっている自分はどうなんだろう、なんて。
“鬼”ね・・・妖怪までいるなんてなんでもありだな流石異世界。
「あぁもう君達がきたせいでシャノン別のことに意識がいっちゃってるよ。どうしてくれんの?」
苛々としている様子の魔王はクシャリと自分の髪を掴んで二人を睨みつけた。
うわっ、猛禽類みたいな目だから余計に迫力ある。
忘れてはいないのだけどね、さっきの。
それを事実として受け入れていないワタシは酷いかな?
まぁ魔王が本気ならそれってすごく酷いことだとは思うけれどね。
とりあえずあちらの方で静かに嫌味を言い合っている魔王に目線だけを向けると、案の定バチリと目が合ってしまった。
「シャノン。今すぐにじゃなくていいから、答えをきかせてね?」
まだななにか言いたそうな拘たちを置いて、いつものようにフッときえた。
・・・・この空気をどうしてくれるのかな、魔王。
なかなか主人公が酷い。
いやー難しいねー、テンションについていけないって言うかもはや展開にすらついていけていない作者ですよ(殴
どうしようこれもう数話で最終回な勢いだよコレどうしよう;
でも次の更新は年明けですかね、すみません。
新年早々最終回迎えそうです。
でも!クリスマスには番外投稿します!!
本当ぐだぐだですみません!
読んでくれている方々ありがとうございます!