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キマグレ23!

「シャノンはさ、むこうに帰りたいの?」


「え?このゲームが終わったら帰れるれるのだよね?」


 いつものように夕鶴嬢から魔王に姿を戻して部屋に居座る魔王の問いに即答したら何故か機嫌が悪くなったようだった。

・・・・・あれ?なんでそこで機嫌悪くなるの? 意味わからないのだけど


 ダーンッ!


ビクリと体が大きくはねた。ちなみに今の大きな音は魔王が壁に拳を叩きつけた音だよ。

しかもワタシの顔のすぐ横。


「っ・・・!?」


「ねぇシャノンはさ・・・」

 え? ワタシ何か失言した!? なんでそんな怒ってんの!!?

今までにもなんか魔王の機嫌を損ねたことは幾度かあったけれど原因がわかった試しはない気がする。いや確実にない!

つまるところ考えてもわからない!!(開き直り。)


「僕と会えなくなることとか、考えないの?」


「え・・・・」


 あ、そうか。

県とか国とかそういうレベルじゃなくて、世界を超えるのだからそう簡単には合えない・・・・というか、帰ったらもう二度と会えないかもしれないわけで。


(それは・・・)


「悲しく、ないの?」


「それは・・・・っ・・・」


 わからない。

というよりこの前からワタシなんかオカシイよ?え、なんで。




「好きだよ。」




「・・・・・・・え」


 突然すぎることで疑問形にすらならなかった。

てか、え、聞き間違い?


「好きだって、言ったんだよ。」


 飲み込めていないワタシに苦笑しながらもう一度言う魔王。

その表情かっこいいね。・・・・じゃなくて。

どうしよう、あまりに突然のことすぎて現実逃避に走り始めちゃったよ。



あぁもう本当、ワケがわからない。



なにこの急展開!!

久しぶりに書いたら展開はやっ!


そして最近違う連載ばりばり書いていたらキマグレのテンションについていけなくなっちゃった(@▽@;)

・・・・・なんで誕生日に必死こいて進めたんだろう自分(遠い目)


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