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キマグレ21!


 あれから城に戻って何故か伽羅嬢とお茶している・・・

アレ?本当になんでかな?


「チッ・・・むかつくなぁ。」


「ナニがだい?」


 ちょっ、なにこのコ怖い・・・!

ワタシこれでも一般人だから、そんなオープンで黒くなられても心臓もたないから!

という心の中での葛藤は聞こえなかったらしく(という事は腹黒属性ではないらしい)、一瞬キョトンとしてこちらを見た。


え、ナニ?


「気づかなかったの?あのムカツク髪色したヤロウが手ぇ抜いてたの。」

 ヤ、そんな高度な観察眼望まれても。


そしてしばらくの沈黙・・・伽羅嬢、そんなにジッと見つめられても何も出ないよ? というかやめてほしいな穴が開きそうなのだけど。


「うん、まぁ・・・不思議だよね、アンタ。」

「ナニが不思議なのか突然すぎて検討もつかないね。」

 本当に突然どうしたのキミ。

どうしよう嫌な予感してきた・・・まずその企み顔をやめようか。


「嗄音ちゃん、雪皚に勝ったんだろ?強いはずなのに隙だらけ。」


 ・・・・否定は、できないネ。

アレ?何か似たようなことを魔王にも言われたような・・・?

「オレが背後にいたって抱きつくまで気づかなかったし・・・」

 普通物音立てずに背後にいられたら気づかないものじゃないのかな?

というか何なんだい?ナニが言いたいのキミ。



「まぁ可愛いからいいけど。」



「ぐっ!」

 変に渇いた喉を潤そうとお茶飲んでる最中だった! ナニ急言い出してんの吹いちゃいそうになったじゃないか!!

・・・まぁ、なんとか頑張って止めたけどもさ。


「話が飛ばなかったかい?」

「そ?てか、照れてんの?かーわい」

 どこぞのチャラ男みたいだね。

なにかはぐらかされた感は否めなかったのだけど、結局ここでお茶会はお開きになった。



はい連載再開!

・・・イエ別に停止していたわけではないんですけど。


そして久しぶりに書いてみてサブタイトル書いていた時に重要なことに気がついてしまいました・・・!


数字の①というこれ、⑳までしかでない。orz


まぁ仕方が無いのであきらめましたがね!!

とりあえず遅くなりましたがこれからもキマグレセカイを見捨てずお願いします!!

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