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 再び彼が顔を近付けてきたとき、金属の類が砕けるような音が響く。

 その音によって、現実に引き戻される。

 「あーあ、時間切れ。残念だね?ヤミイロ、ぎりぎりセーフ?」

 「ワタシにとっては完全にアウトだったよ?」

 お前にとってのアウトはなんなんだよ!

 「よかったね。処女は奪われなかったよ?」

 ・・・・・・下ネタは止めて頂きたいのだが?!

 なに、よかった本当に!

 「好きでもない人に奪われる気は無いよ。」

 「そう。」

 若干不服そうなのは気のせい、無視だ無視。

 とにかく、この状況をどうにかしたい。

 「さっさと退きやがれ、リオ。」

 あー・・・もういいや、今日疲れたし。

 リオが口調変わったことに面白そうに目を細めたのも気に喰わねぇし。

 「無理矢理退かせば?」

 「今力加減できねぇぞ?」

 「怒ってる?」

 「疲れただけだ。」

 「そ。」

 そう、ワタシは疲れると何故か口調が荒くなる。


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