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「人の話は最後まで聞くものだと習わなかったか?」
「教えてもらうほど不しつけでもなかったのでね。」
だって急に知らない所に連れてこられたら混乱して誰だって礼儀の一つや二つくらい忘れるさ。
「なんか厄介事に巻き込まれそうな雰囲気がしたから・・・・ね?」
「ね?じゃない。暇だ暇だとぶつくさ言っていたからこの俺様がわざわざ呼んでやったのだ!」
おや、俺様だなんて今時珍しいね・・・それとワタシは『面白いことがないかな』であって『厄介事に巻き込まれたい』訳じゃないのだよ。
「じゃぁ・・・・白髪青年。」
凄く嫌そうな顔されたけども気にしないでおこうか。
美形なのにこの神様は中身が若干残念ならしい…
「え、事実だけども酷くない?これ若白髪じゃないよ?もともとこんな色なんだから。地味に傷つくよ?」
イヤだってほら、他に特徴らしい特徴ないし・・・嫌なら名前くらい名乗れよ。
「俺の名は、セスだ。」
「覚えやすい名で結構なことだね、で?セス君・・・ワタシに何をやらせてくれるんだい?詰まらない事だったら殴り飛ばすよ?」
ニィ、と妖しく笑いながら言う・・・・それにセスは若干怯みながら答えた。
「異世界に行って適当に動いてもらう。」
・・・・・・・・・・・はい?
「それだけかな?」
他にもツッコミどころはあるけれど。
というか異世界なんてあるのだね。まぁまだ真実かどうかはわからないけれど。
「あぁ、それだけだ
・・・っておいぃ!! まだ詰まんないって決まってないじゃん!
その振り上げた拳しまってくれお願いだから!」
とりあえずワタシが無言で拳を振り上げたらセスは早口でそう言ってきた。
「イヤ、一発殴っておこうかな・・・なんて?」
「爽やかな笑顔でそんな物騒なこと言わないでください!
あぁ、説明しようかと思っていたけどもういい!!向こうで直接誰かに聞け!」
セスが言い終わったら、急に目の前が真っ暗になった。
え、ナニコレ!
『向こうで生き残れるくらいの力は与えておいたからな
・・・何かとイメージしたり精霊に呼びかけたりしら使えるぞ。』
闇の中で、セスが言った気がした。
イヤ・・・・意味わかんないからねキミ。
あぁ、あの小説読み終わってなかったな・・・ってか受験前なのだけど、高三なのだけど・・・・
なんて、意識が薄れいく中、とりとめもなくどうでもいいこと考えた。
ギャグは書きにくい




