表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オレとアイツの人形劇  作者: しゃおろん
1章 旅立ち
5/18

魔法のまとめ

別に読まなくてもいけます。

作者の整理みたいなものです。


矛盾があればいってください。



【魔法を発動するためには】


魔法を発動するためには基本魔法陣と魔力を使用して行う。

<発動までの過程>


①使いたい魔法の属性の魔素を集め魔力にする。(属性があっていれば、体の中で生成されている魔力を使うことも可能)

②①の魔力の内、微量の魔力で魔法陣を描き形にする。

③②の魔法陣に①の魔力を流す。

④魔法の成功をイメージする。


<魔力と魔素>

魔力は魔素の塊である。

魔素には基本の4種類、中位の2種類、上位の1種類がある。

基本の4種類は火、水、風、土。

中位の2種類は光、闇。

上位は無。

現在上位属性の無は感じられる人は居ないらしい。

人にはそれぞれ集められる魔素は限られていて、普通は1種類のみ。

ただし、無属性以外の魔素を感じることは出来る。


【魔法の発動方法】


<基本>


・セルフモーション


自分の心の中で魔法陣を描き、それに魔力を通して発動。

一番発動速度が速い発動方法。

欠点としては慣れるまでは魔法陣を心の中で形にするのに時間がかかり、集中力が必要。


・ペーパーモーション


紙などに魔法陣を描いて、それに魔力を通して発動

(1つの魔法陣ごとに一回しか使えない)

欠点が多く、今はあまり使われない方法。

大きな欠点としては、紙に魔法陣を描く時に形を残すのに多くの魔力を消費する。

紙に込めた魔力が時間とともに減り、一定以下になると使用できなくなる。

以上の二つがあげられる。


・スティックモーション


杖などを用い空中または地面などに魔法陣を描き、それに魔力を通して発動

(特殊な杖が必要)

一番消費魔力の少ない発動方法。現在の主流。

欠点としては発動に少し時間がかかるところのみ。


<応用>


・トークモーション


複数人で同時に呪文を詠唱をして発動。

唯一魔法陣が必要のない魔法。

一人でも出来る事は出来るが、膨大な魔力と呪文が必要ためほぼ不可能。

現在は使われていない(スクエアのほうが効果、威力、効率が高いため。)。


・スクエアモーション


複数人で一人に一つずつ魔法陣を描いて発動。

トークと同じで膨大な魔力が必要。

此方は呪文の変わりに魔法陣を使用している。

魔法の発動方法の中で一番効果、威力が高い。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ