表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ALICE  作者: 結城コウ
33/98

6話-3

コロニーの中には擬似重力がある


最初のコロニーが出来る少し前に


重力を産んだり


あるいは無くしたり出来る


重力制御装置が完成したからだ


そして、現在では重力制御装置はコンパクトサイズとして


手の平程の大きさで


半径3メートルほどの対象物に重力制御をかける事が出来る


つまりはそれを奴はレーザーナイフに仕込み


奴の異様な動きと


俺を擬似無重力に押さえ込む事をした


今の俺は見えない風船の中に閉じ込められた様なモノだ


『くそッこんなモノ…』


-ドガッ-


『がぁッ!』


俺が背中に手を伸ばそうとすると殺人鬼が殴って来た


『ぐ…』


(そんな真似はさせないって訳か…

くそっ…こんな状態じゃ

まともに踏み込めないし拳銃も反動で照準がズレる…

ブレードも拳銃も使えない…)


殺人鬼は無防備な俺を殴り蹴り上げた


(…重力制御を使う状態ではレーザーを纏えない…って事か…

だから、殴打に…だが…成す術無しか…俺は)


俺は


擬似無重力の中


打ち上げられ


殺人鬼もそれに合わせて高い位置へと重力制御により跳んだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ