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ALICE  作者: 結城コウ
21/98

4話-2

…運命の歯車なんてものがあるなら


とっくに、俺達のソレは狂っていた


俺が裏で


自警団の…


しかも、特殊な形で参加している様に



表面上の日常を笑って過ごしながら、


裏の非日常を生きていたんだ


それは、人それぞれで


個人差はあった


けど、それは


他人が簡単に介入出来る事では無いし


抗うのも


従うのも


本人だけの力では


難しかっただろう



…その中で



俺に残された時間があまりないという事も



やはり、宿命とか運命とかと言った


必然でしかなかったのだろう…



…認めたくはなかったが…









-D地区、ビル屋上-



"ソレ"は


金色の短い髪をなびかせながら


下を見下ろしていた


"ソレ"は


一見、変わった容姿をしていた


まるで、マントの様な…ぶかぶかの黒い袋の様な服を纏い…


そして、今、標的を見つけ


笑みをこぼしながら


真っ白な…まるでゆで卵の様な何も描かれていない仮面を顔に着け


両手にナイフ…


恐らく自分で改造しただろう…


レーザーナイフを持ち


標的…


ソレの様に金色の髪をした


黒いコートの少年目掛けて




飛び降りた

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