表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ALICE  作者: 結城コウ
18/98

3話-4

その後、ある程度シミュレーションを行い


その日の勤めは終わった


「アルセさん、お疲れ様です」


『…ああ、はい』


「明日は、シミュレーション上ですが、『ALICE』を使います」


『そうですか…』


「どうしたんですか?」


『え?

いや、何でもないです』


「そうですか?」


『…ええ、それじゃ…』


「はい、また明日」


俺はドックを出て家に向かった







…帰路



(……『ALICE』を使うのか…

確かに…彼女も適合者だ…

けど、思念や精神の同調は…そんなに簡単じゃない

そのためのYMレポート…

…まぁ、いい、あいつを巻き込む訳にはいかない…)





『ALICE』は…


俺達兄妹を対象にしたシステムだった


確かに適合者であれば使用は出来る


が、同調率が60%以上になる事は極めて難しい


その為のYMレポート…


搭乗者が…双子であれば99%以上までの同調が可能だ


もちろん双子ならば誰でも可能と言う訳でもない


ただ、素質があると言うだけ


…愛璃雛…アリス


彼女の名前はその名の通り


システム『ALICE』の為に生まれた存在だと言う事だ…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ