~プロローグ~
世界には人間と言う生き物がいる。
その人間、この世界で人と言う。
数年前、この世界にゾンビが現れた。
ケーサツでは、どうにもできずにいた、
しかし、そこへゾンビの右腕を持つ一人の男が現れた。
そして、ゾンビを殺し、一時的に平和に戻った。
それが、数年間続いている。
そのため、対ゾンビ校かありそこでは、ゾンビと戦うための訓練をしている。
銃を使い戦うためだ。
そこで訓練している一人の男の子がいる。
名前は神岡 湊人
成績は普通で特に目立った点はない。
隊長「集合!いいか?ゾンビには、頭を弱点とするものが9割、頭を撃つと首辺りから変な物が生えるのが1割と言った所だ。」
生徒「隊長、ゾンビの力を持つ人はいるのでしょうか?」
隊長「なんだ?あれを信じているか?嘘に決まっているだろ。」
生徒「そうですね。」
プーン、プーン、ゾンビ出現、出現、、全てを殺しなさい。
隊長「お前ら!いくぞーーー!」
生徒ら「おーーーーーーー!」
バタバタバタバタ、、、、
走っていってしまった。
湊人は少し遅れてしまった。
ゾンビが町で暴れている。
隊長と生徒ら「全てを殺してやるぜ!」
バババババババ、、、
持っていたハンドガンやショットガン、
アサルト、サブマシンガンで簡単に殺す
しかし、湊人はマンションの隙間に、
ハンマーを持ったゾンビに追い込まれていた。
マイクと発信器を落としていた。
湊人「くそ!誰か助けてくれ!」
バンバン、銃で攻撃しても怯むことなく
ゾンビはハンマーをかまえ、
湊人「ここで、死ぬのか?」
ハンマーを下ろしてきた。
その時、ガン!目の前に人がいた。
右手は、ゾンビの人だ。
ハンマーを跳ね返すと、
???「大丈夫か?」
湊人「はい!」
???「あとは、任せろ!」
ブシュ、体がゾンビに変わった。