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いろはの短編集〜ひまわり編〜

大好きな人~Episode two~(200文字小説)

作者: いろは

「おはようございま~す」

「お早う、いろはさん」


 大橋さんはコンビニの店長で、私はアルバイト。

 それ以上でも以下でもない関係。




――私の恋心以外は。




「今日も宜しく頼むね」

「りょ~かいで~す♪」


 着替え用のスペースに入った私は、棚にキラキラと光る物を発見した。




――婚約指輪だ。




「大橋さ~ん、大事な物を忘れていますよ~?」

「うわっ!? 助かったー! 無くしたりしたら嫁さんに叱られる所だったよー」




――次は知りませんよ♪





 今回のお話にサブタイトルを付けるならば「婚約指輪」でしょうか。

 実際に持ってみると想像以上に重い物なのかも知れませんね。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 大橋さん、その指輪次また無くなったときはひょっとしたら・・?
[良い点]  二〇を過ぎれば、誰が結婚しているのかわかりません。 [一言] はかなく散りました。
2016/04/13 08:53 退会済み
管理
[一言] うわぁーまた私の名がー‼(笑) でも出演させてもらえて朝からテンション上がりました。 ありがとうございます。 指輪ですかー。 結婚してから1ヶ月くらいはつけていた気がします(笑) あとは結…
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