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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

abgesang

作者: soir

お久しぶりです(^w^)



恋はしててもしてなくても辛いんですよね

…なんかばばくさいな自分(笑)






君の夢を見た。

夢の中の君は私と一緒にショッピングセンターで買い物をしていた。

時折優しく微笑む君を見て、胸がきゅんとした。



分かってる。もう君とは違う道を歩いていかなくちゃいけないってことを。

頭では分かってるんだけど心が受け付けない。



今も昔も、君に私のこの想いは伝わらなかったのに。

一度も私に優しい言葉をかけてくれたことはないのに。

期待したって無駄って知ってるのに。

何でだろう。君のことを諦めきれない。




いつか隣には君がいるだろうと幼い私は考えていた。

でも今隣にいるのは違う人。




後悔はしてない。

これが私の運命だから。





でも、最後に言わせて


サヨナラ、バイバイ

大好きだったよ






いかがでしたか?

私が見た夢とか実話をちょこちょこ混ぜ合わせて作った話です。

分かりづらかったらごめんなさい(>_<)



言いたかったことはこの作品の「私」は「君」のことが大好きだったけど結局今付き合ってるのは「君」では無い人で、それはそれでいいんだけど「君」に対して未練が残っちゃってるんだよーってことです。

複雑な心境…




書き終わってから気づいたんですけどこの作品って解釈によってはノーマルでも百合でもいけますよねwww

ご自由に解釈してくださいね♪



ちなみにタイトルの「abgesang」はドイツ語で「最後の言葉」という意味です。

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