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青空の下  作者: 風 蘭
2/2

今は・・・

今回は前より結構長めに書きました。

相変わらず変な所があるかもしれませんが、ご了承ください。

 


「・・・ん?」

眩しい日差しとともに目が覚めた。



「・・・ふぅ、嫌な夢を見たな。」

 

あの頃の夢はあまり思い出したくないもんだ。体が弱くて楽しかった

思い出がないから。今は昔よりは体が丈夫になり、外で運動などもできるぐらいにはなっている

「今日から高校二年か…クラス替えが面倒だな~。」

俺は千歳 隼人  今日から二年生になる。

昔から体が弱くて他人に心配をかけることが嫌いで、周りの空気に敏感になってしまった。特に家族には心配をかけたくない。昔をおもいだしてしまうから……・・

家族は両親二人に妹がいる。父と母は仕事で海外にいて今はいなく妹の真弓は高校生になる。昔、喘息で寝込んでた時、妹にすごい泣きつかれたもんだ。

 「お兄ちゃ~ん、ご飯で来たよー。」

今では母さんの代わりに家事をやってくれるので、とても助かっている。たまにおせっかいが過ぎる時もあるけど…

「お兄ちゃんまだ~~。」

「今いくよ。」 

家事をやってくれるから文句はいえないけどね。

「お兄ちゃん、この制服似合ってる?」

「あ~似合ってるよ~~。かわいいかわいい。」

真弓は俺と同じ森蘭高校に入学した。特に名門と言うほどでもなくただ、家から歩いていける距離なので俺ら兄妹が通うには勝手がいい。

「飯も食べ終わったし、そろそろいくか。」

「わかったー。」

俺らは青空の下、学校にむかった。


読んでくださりありがとうございます!!


やっぱり話を考えるのは難しいですけど、楽しいですね。



…それだけです(笑)

次は一週間以内には書きたいです


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