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守り神アオイと私1
う~ん。
ごめんなさい・・・
眼が覚めた。
やっと眼が覚めた。
優しい碧は眠っていてね。
私は守り神だから。碧ではなくてアオイだから。
優しい碧には耐えられない。
貴方が傷つくなんて耐えられない。
だから私が代わりに。
ねぇ心配しないで・・・眼が覚める頃にはすべてが終わっているわ。
ソナウイが貴方を愛しているように私も貴方を愛しているの。
貴方にとって私は貴方の一部だけど、私にとって貴方はすべてなの。
私は貴方のために生まれたの。
貴方を守るために私は生まれた。
いつかは貴方に還るから。
だからお願い。
私を怖がらないで。
嫌わないで。