ディストラクション 壊 滅
ある日突然、東京の浜松町のどこにでもあるマンホールから赤い液体があふれ出してきた。住民も気持ち悪そうに、でもすぐに収まるものと思っていた。しかし止まるどころか、徐々に街中にあふれだして行きこの液体に街が飲み込まれ始めた。科学警察研究所でこの液体を調べると、とんでもない増殖能力があることが分かった。しかもそれだけではなく刺激を与えると不気味に青白く光り、その光が赤い液体を守り包んでいることが分かってきた。しかも青白い光のせいで赤い液体は火で焼くことも、酸をかけても劇薬にも効き目がなく、その光の中で赤い液体がうごめいていた。
警察はこの液体により等々飲み込まれてしまった街をどうすることもできず,自衛隊はナパーム弾で焼き尽くすことになるが、それもまるで効き目がなかった。それどころか赤い液体の中から不気味な生き物までもが次々と現れだしてきた、自衛隊は防戦となりこの液体が日本全土に飛び火して行ってしまった。しだいにこの液体が何であるのか、また、どこから来たのかが明らかになっていくのでした、果たして日本がこの赤い液体に壊滅してしまうのか、それともこの液体を壊滅することができるのか?
警察はこの液体により等々飲み込まれてしまった街をどうすることもできず,自衛隊はナパーム弾で焼き尽くすことになるが、それもまるで効き目がなかった。それどころか赤い液体の中から不気味な生き物までもが次々と現れだしてきた、自衛隊は防戦となりこの液体が日本全土に飛び火して行ってしまった。しだいにこの液体が何であるのか、また、どこから来たのかが明らかになっていくのでした、果たして日本がこの赤い液体に壊滅してしまうのか、それともこの液体を壊滅することができるのか?
第1章 大都会を飲み込む謎の液体
2017/12/13 06:16
(改)
第2章 「科学警察研究所」
2017/12/24 06:34
第3章 未確認生命体M618、殲滅作戦
2017/12/30 20:59
(改)
第4章 謎の生命体M618再発生
2018/01/08 07:36
(改)
第5章M618の中枢塩基Xの正体
2018/01/20 06:00
第6章 首都東京落日
2018/02/03 06:00
第7章市ヶ谷陥落
2018/02/12 06:00
第8章 白い箱が明かすM618の真実
2018/02/22 06:00
第9章 嘘 と 真実
2018/03/03 06:00
第10章 決 着
2018/03/10 06:00