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ディストラクション  壊 滅

作者:赤と黒のピエロ
 ある日突然、東京の浜松町のどこにでもあるマンホールから赤い液体があふれ出してきた。住民も気持ち悪そうに、でもすぐに収まるものと思っていた。しかし止まるどころか、徐々に街中にあふれだして行きこの液体に街が飲み込まれ始めた。科学警察研究所でこの液体を調べると、とんでもない増殖能力があることが分かった。しかもそれだけではなく刺激を与えると不気味に青白く光り、その光が赤い液体を守り包んでいることが分かってきた。しかも青白い光のせいで赤い液体は火で焼くことも、酸をかけても劇薬にも効き目がなく、その光の中で赤い液体がうごめいていた。
警察はこの液体により等々飲み込まれてしまった街をどうすることもできず,自衛隊はナパーム弾で焼き尽くすことになるが、それもまるで効き目がなかった。それどころか赤い液体の中から不気味な生き物までもが次々と現れだしてきた、自衛隊は防戦となりこの液体が日本全土に飛び火して行ってしまった。しだいにこの液体が何であるのか、また、どこから来たのかが明らかになっていくのでした、果たして日本がこの赤い液体に壊滅してしまうのか、それともこの液体を壊滅することができるのか?
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