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紅い月

作者:麻道 傾
静見 昇(しずみ のぼる)は、おそらく一般人だ。
もしかすると超能力者かもしれないが、誰もそうである証明をすることはできない。

能力を使用する条件は、
①空に紅い月が昇っていること。
②自分が最も大切に思っている自分以外の人間の生き血を飲むこと。
③血を飲んですぐに、月に堕ちろと願うこと。
この3つの条件を満たせば、月は堕ちてくる……らしい。

もちろん静見が能力を使おうとしたことはない。
だから本当にそんな能力があるのかも分からない。

けれど……いや、だからこそ、静見は紅い月が昔から嫌いだった。


これは、そんな少年の青春時代を描いた物語だ。
prologue
2010/08/09 13:39
冬のある日 1
2010/08/09 13:41
冬のある日 2
2010/08/09 13:42
冬のある日 3
2010/08/09 13:43
冬のある日 4
2010/08/09 13:45
冬のある日 5
2010/08/10 10:22
冬のある日 6
2010/08/11 01:02
冬のある日 7
2010/08/12 05:26
冬のある日 8
2010/08/13 02:55
冬のある日 9
2010/08/13 17:57
冬のある日 10
2010/08/14 00:45
冬のある日 11
2010/08/14 06:44
冬のある日 12
2010/08/14 06:45
家出少女 1
2010/09/10 18:34
家出少女 2
2010/09/14 11:38
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