表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
姉妹坂  作者: THMISmama
202/249

姉妹坂 vol.201 次第にどよめく観客席。「お~~~。」

そして4曲終了して、次のグループ。女性グループである。


「わお。さっきと一変。凄っ。」

弓香。


園加、

「けど…。なんだか、もの凄い、可愛い。」


愛寿美、

「うんうんうんうん。凄いポップだわ。この人たち…、大学生…???」


「…だと…、思うけど…。凄い、可愛くって、優しい…。」

芽久。



けれども、楽曲が終わった後のトークが…。


「あんまり…、喋る事…ないので…、次…、行っちゃいます。はは。」


その一言で会場内、大爆笑。

どこからか、「がんばれ――――――――っ!!!」の声。

その声に、またまた大爆笑。


憲央、

「いやいやいやいや。笑かしてくれる。かかか。」



そして同じく4曲終了して下がる女子グループ。

「ありがとうございました~~。」


会場の後ろで、

「かわいい~~。また聴かせて~~。」


そんな声に手を振って下がる女子グループ。

そして、ステージ上、少し暗くなり、次のグループのスタンバイ。


弓香、

「いよいよ。」


摩耶、菜穂子、

「うん。」


園加、

「矢島~~。」


彩萌、

「可南子…。」


憲央、

「可南子…。海野…。」


敦司、

「航~~。」


可羊子、

「お姉ぇ…。」


そして、ステージの照明が明るくなる。次第にどよめく観客席。

「お~~~。」


紗枝、茉優、史江、

「なになに…???」


彩萌、

「多分、今までのライズじゃ…ない…からかな…???」


そして静かなキーボードの音。その途端に目が潤む可羊子。

「お姉ぇ。」


「シンセ…???」

近くの観客。


「綺麗…。」

どこからか声…。


そしてエレキギターの静かで小刻みなメロディ。

それにキーボードのファンタジックなメロディ。


「凄っ。」

またどこかからの声。


そしてここでベースが重なり。ドラム。


「もしかして…、インストゥルメンタル…???」

すぐ近くの、小さな、女性の声。


30秒ほどのメロディに、どこかからの男性の声、

「やるな~~。ライズ。」


「オーバーチュア…???」

また別の男子の声。


そして一瞬、音が途絶えたかと思いきや、いきなりキーボードからサンバのリズム。


「えっ…???えぇぇぇぇぇ…???筧さん…。どこ…???」

彩萌。


紗枝、弓香、摩耶、茉優、

「あ…れ…???」


ステージ上で演奏しながら踊り出すベースの左近とエレキギターの航。

立ったままでこちらも踊りながらキーボードを操る可南子。


会場のあちらこちらで、

「凄~~い。」


そしてリズムを刻んだメロディに。

いきなりステージの袖の方からランウェイで歩くかのように美和、

英語のフレーズを歌いながら。にっこりと観客席に手を振りながら。


「凄ぇぇぇぇぇぇ。かっこいい~~。」

いきなり観客席から拍手。そして手拍子。


彩萌、

「うそ。筧さん…、英語で…歌えるの…???凄いよ、これ。」


史江、

「いやいやいやいや。こりゃ、おったまげ~~。え~~~っ!!!!」







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ