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姉妹坂  作者: THMISmama
195/249

姉妹坂 vol.195 可羊子、「ごめん、お姉ぇ。川…落ちちゃった。」

憲央、

「ははは。こっちがびっくりだ。こいつめ、心配させやがって…。」


可羊子、

「へへへ。…だって、こんな…深いなんて…。」


「…???…ん…???…全然…。ここ、立てる。」


「うそ――――――――っ!!!!」

と、自分の右手を水底に。

「あ…れ…???」


レミ、彩萌、紗枝、信一、

「ちょっと、ちょっと。」

「大丈夫~~???」

「おいおい。」


川から上がった憲央と可羊子。

「いやいや。」

「落ちちゃった~~。んもぅ~~。」


一華、夏妃、そして宗雄。

「どうしたの…???」

「可羊子ちゃん。定岡君。」

「どうした、何が、どう…???大丈夫か、おい。」


左近、

「ここ…だけ…。深みに、なってるんだね~~。」


可南子、

「カヨ~~。どうしたの~~。こんな…。ずぶ濡れ~~。」


可羊子、

「ごめん、お姉ぇ。川…落ちちゃった。」


「へっ…???カヨッチ…、川…落ちた…???」

メンバー。


茉優、

「憲…。」


「ずぶ濡れじゃん。」

佐智子、鈴鹿。


弓香、園加、

「大丈夫~~???可羊子ちゃん。」


可羊子、みんなに頭を下げて。

「ごめんなさい。憲さん。助けてくれた。」


その一言。


一同、

「えっ…???」


面々、

「の…り…さん…。」


「きゃ~~~っははははは。カヨッチ~~。」

いきなり可羊子を抱き締める史江。

「良かった、良かった無事で~~。」


弓香、紗枝、

「ぷっ。」


一華、夏妃、

「くっ。ふふふふ。」


茉優、唇を絞って、

「……。」


佐智子、鈴鹿、

「ふ~~ん。の…り…さん…かっ。」


左近、和樹、

「こりゃこりゃ。」


美和、

「へぇ~~~。ふ~~ん。」


園加、愛寿美、

「そか。そか。うんうん。憲さんか…。」


可南子、

「カヨ……。」


紗枝、茉優の肩に手を置いて、

「しゃあないよ。茉優。」


「とにかく。まっ。可羊子ちゃん。体、大丈夫だね。」

宗雄。


可羊子、

「はい。」


一華、

「ふぅ。びっくり。でも…。うん。」


夏妃、

「さて…と。一華先生…。」


「うん。」


可南子、そんな一華と夏妃に、

「先生…???」


夏妃、

「カヨちゃん、いらっしゃ~~い。」


可羊子、

「へっ…???」


そして一華、

「弓香~~。摩耶~。菜穂子~~。カヨちゃん、着替えるよ~~。」


可南子、

「あぁ~~。」


弓香、

「はい。」


彩萌、史江、

「あっ。私たちも手伝う。」


「園加~。アズ~~。」

夏妃。


「はいはい。はいはい。」

園加、愛寿美。


「あ~~っと。それなら…。」

左近。

「僕の…車…、使って下さい。」


一華、

「わお。さっすが~~。や~る~~。夏妃~~。」


「ふふ。ですね~~。じゃ、みんな、車の周り、お願いね。」


女子、

「はい。」


「その…前に…。」

和樹。

「ちょっと…。左近、車のキー。」


左近、

「ほぃ。」


車のトランクからバッグを持ち出して、女子たちに、

「車使ってOKですよ~~。」


一華、

「ありがとう~。じゃ、夏妃。」


「うん。」





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