それが私の生き方だから
「おっはよ〜!」
「…」
「ん…?むにゅ〜…うん。おはよ…」
「今8時なんだけど!もっと早起きしなよ!」
「休みだからね〜うん。仕方ないじゃん…」
「…」
「ほら!朝ごはんできてるから!早く食べよって!」
「ん…?おっけ〜今行くわ…」
「…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…おはようございます…」
「お!楓くんおはよう!」
「おはよう。いい目覚めだった?」
「まだねむいです…」
「どういうルーティンなのさ!」
「まあみなさんとはたちばがちがうんで…」
「うわわかりやすく眠そう。」
「寝不足だと頭回んないタイプだ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…ちょっと忘れ物思い出したので取りに行っていいですか?」
「一人で大丈夫?」
「大丈夫です。もう外明るいですし。」
「いってら。」
「行ってきまーす!」
「…ねえ利音ちゃん!」
「なにさいきなり。」
「利音ちゃんってやっぱり不思議じゃない?」
「えそれ私に言う?」
「なんと言うか雰囲気が独特じゃん!ね?」
「私に言われても?」
「利音ちゃんからしか得られない栄養があると言うかさ?」
「怖い怖いそろそろ怖いって。」
「そう!こういう返し!」
「…」
「黙られたら困るかな!?」
「なにがしたいのさ…」
「私は利音ちゃんと話すのが楽しいの!利音ちゃんとの掛け合いが好きなの!」
「…ふ〜ん?」
「利音ちゃんももっと私に抱きついてきていいんだよ?ね?」
「…抱きついて終わるならやりますけど。」
「なんでそんな嫌そうなの!?」
「なんかテンションおかしいよね?どうしたのさ。」
「…やっぱりか…」
「あ、でた。弟の渚君だっけ?」
「覚えててくれて助かります!んで、多分お姉ちゃんに意味わかんないダル絡みされてますよね!?」
「よく分かってんね。そう。まさにその通り。」
「お姉ちゃんは配信があった次の日はしばらく興奮状態になるんですよ!」
「…ほう。」
「なんで、昼ごはんくらいまでこんな調子です!頑張って耐えてください!」
「ええ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…ふう…楓くん帰ってくるの遅いね?これ迷子とかなってるんじゃない!?」
「いや。大丈夫でしょ。そこまで馬鹿じゃないよ。」
「まあ頭脳系キャラだしね!大丈夫か!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…どこですかここ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「私もだいぶ落ち着いてきたかな!利音ちゃんさっきはごめんね!」
「…こう面と向かって謝られるとね。まあ別にいいけど。」
「お姉ちゃんも分かってるんだからなんとかしてよ!学校始まったらどうするのさ!」
「学校行ってる間に落ち着かせテル!」
「ならいいけど…家みたいなことしないでね?」
「分かってるよ!」
「利音さんでしたっけ?うちのお姉ちゃんが迷惑かけてごめんなさい!」
「…まあ、私もちょっと嬉しかったからいいけど。」
「え?なんでよ!すごい嫌そうにしてたじゃん!」
「まあメインはそう。でも、心のどこかで嬉しい気持ちもあった。」
「私ってあんまり対等に話しかけられたことないんだよね。今も…昔も。だからいっつも気軽に話しかけてくれるノナーはたまにありがたいときがあったりする。なんと言うか…新鮮な体験だから、喜びが大きいんだよね。」
「…素直にありがとう!意外だね!?そんな接し方されるんだ!」
「やっぱり赤い目が良くないのかな。まあそこはどうしようもないけど。」
「利音ちゃんはなんかこう…オーラがあるんだよね!そう!そこでちょっと怖く見えちゃってるのかも!」
「…なるほど。どうすれば治せるかな。」
「やっぱりイメージを変えるしかないよ!もっと感情を込めて話してみて!」
「ええ…今も結構込めてるけど。」
「足りないよ!私が!だとしたら利音ちゃんは…。じゃん!」
「ほお。ちょっとやってみる。」
「ノナー…!これでどう…!?」
「なんと言うか必死すぎるかな!もっと自然に!」
「ん〜」
「ノナー〜〜?これでどう〜〜?」
「…なんか違うんだよね〜!こう…利音ちゃんらしさがないと言うか?」
「それ2時間前くらいに真逆のシチュエーションで聞いた。」
「え?」
「やっぱり私も今の話し方の方が楽だし…これが私らしさなんじゃない?」
「…そうかも!」
「やっぱり自分らしさってのはにじりよっていくもんじゃないの。自分らしさは自分にあるんだから。他に影響されない本当の自分。詭弁に惑わされない本当の自分。」
謎解き ?に入る語句を答えろ
乙→生き物
白→?




