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これってめちゃくちゃふりーだむ!  作者: さしもの
永遠に続く誤った歴史へ
11/19

少しだけ未来の話をしましょうか。【山光楓誕生日おめでとう!】

5/7は楓の誕生日!

「さて、私はもう寝るかな。」

「利音ちゃんお風呂長いよ!私全然入れなかったじゃん!」

「僕なんかさっき出たばっかりですよ!詠菜さんも長いんじゃないですか!?」

「まあまあ、人によってそんなもんは違う。ね?」

「ね?じゃないでしょ!」

「お姉ちゃんたちうるさい!なんで防音超えて轟かせてんの!」

「ごめんな我が弟よ!」

「人の家でやることじゃなかったですね。」

「ノナーどうする?枕でも投げる?」

「なんで制裁しに行ってるんですか。」


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…寝れない。ちょっと外でも行くかな。こういう事前まではなかったんだけどね…やっぱり人の家だと違うのかな。わかんないや。

…起こさないようにしなきゃ。二人が眠り深いのかわかんないからね。

…鍵持ってかなきゃ。私野宿とか嫌だし。…贅沢になったね。前世だったらどうしてたんだろ。…前世も野宿はしてないか。にしても、私が人の家でお泊まりってね。前世の私が聞いたらどう思うんだろ。…なんか昨日のことのように思い出されるわ。もう15年くらい前の話なのにね。

…ノナーの家、庭なんてついてるんだ。そういえば窓の外から見た気がする。結構大きいお庭だね。一人でくつろぐには十分。私大満足。


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…あれ?利音ちゃん…?いない。どこ行ったんだろ。トイレとかかな?…なんか二人のこと考えると寝れないよね。今の生活になってから責任感っていうものを感じるようになった気がするんだ。…ってそれ今までが適当だったみたいじゃん!そうだけど。

利音ちゃん?いない。一階かな…?

…いない。とすれば庭しかないか。全く人を置いてどっか行くとはけしからんなあ。


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「利音ちゃんどうしたの?」

「あ…起こしちゃった?なんかごめんね。」

「いいよいいよ全然。起こされたわけじゃないしね。」

「そう?ならよかった。」

「でも…こんな所にいたら冷えちゃうよ?利音ちゃん本人が冷えてどうするのさ。」

「大丈夫。私寒さには強いから。」

「…そうなんだ。ならいっか。」

「いいんだ。」

「そんなことよりさ?せっかくだしなんかお話しようよ。」

「…ほお。」

「こういう場面でこそ赤裸々トークよ。定番でしょ?」

「まあ話す内容があるなら。」

「ない。」

「はい解散。」

「いやいやいやいや。ね?利音ちゃんはなんかあるでしょ?」

「ええ…?」

「私利音ちゃんのこと知り切れてないし。ここでしょ。今全部話してよ。」

「…ええ?」

「やだよ。私自分についてよくわかんないし。」

「いやじゃないの。やってよ。おねがいおねがい(>人<;)」

「…しょうがないなあ。」

「いい?よく聞いててね?」

私は最近毎日不思議な夢を見るんだ。どこか歪んだような。何なのかよくわかんないけど。とにかく不思議な夢を見るの。

その夢の間だけ。過去に行ったような気持ちになる。未来から目を背けてるのかな。よくわかんない。私にはいい過去なんてないのにね。

過去に行ってる間。私の体は未来にいるのかな?どう思う?私はそうじゃないと思うんだ。

過去と未来ってのは共存してる。この過去があるからこの未来がある。過去が変われば未来は変わるし未来が変われば過去も…きっと変わる。

私は嫌な過去があるんだ。思い出したくもないけどついてくるような。どこか私の中に、もう一つの私を作り出してしまうほどの影響力を持った過去が。

私はそれから脱却したい。どうやるのかはわからないけど、この今を楽しくして、未来を楽しくすれば、暗い過去なんて吹き飛ばせる。でしょ?

私が何を言いたかったかわかった?要するに、私は今を楽しく生きたいの。私は今楽しい毎日を送ってる。でも、それがいつまでも続くとは言い切れない。今日を生きただけなら今日に死ぬ。私は未来永劫存在し続ける。

私はノナーにそのお手伝いをして欲しいの。なんてことない。普通に接してくれればいいさ。私はノナーに普通に接して欲しい。私は特別な一人なんかじゃない。ありふれた80億だ。だからこそ私は自由なんだよ。別にノナーを糾弾したいわけじゃないさ。ただのお願い。ノナーがさっき私にお願いした分、私のお願いも聞いて欲しいの。

…利音ちゃん…

「よくわかんないから後で要約してもらっていい?」

「じゃあ今から考えるから先帰ってて。」

「寒くないの?」

「私は平気だけどノナーは寒いでしょ?」

「…寒い。」

「それにノナーがいなくて一番心配するのは家族だよ。ノナーだけでも先帰っときな。」

「え…でも利音ちゃんは?」

「私は今一人でいたい気持ちなの。さっき言ったでしょ?過去の話。思い出したくない過去が振り帰ってきちゃって。」

「…まあ利音ちゃんがどうしてもっていうならいいけど…ちゃんと寝てよ?今25時だから…27時までには帰ってきてね?」

「おっけー。」

「じゃあ私は先に寝てるから、明日寝坊しないようにね?」

「なんか予定あるわけでもないでしょ。」

「それもそうだけど。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[]??????

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誕生日会なので裏話をします

ノナーと違うのは、楓は完全にこの小説のためのキャラ。と言うか二人に相性がいいように設計されたキャラです。自由奔放傍若無人。そんな二人を制止する役割を期待していました。なので初期段階から設定は今とほとんど同じです。最初から男としてデザインされてます。ただ…

たった一つ、大きく初期設定と変わった場所があります。

初期楓は利音の担任でした。…はい。楓が利音の学校の教師で、担任として接しつつ裏では今後について議論する。そんな中でも実験で成果を残して行く。そんなキャラ設定でした。書き始めるまでは。

ええ、そうです。これいらないなって思いました。だって学校メインじゃないし。そもそもノナーと利音の学校は分けたから、ノナーだけ関わりが薄いってのも違う。あと日本の法律的にも怪しい。ここ日本だし。モットーとしては「現実的な非現実を描こう!」なので。こうも現実からかけ離れていると困る。なので大きく方向をチェンジしてオランダ留学してもらいました。これでありえなくはない話になったかなと。

あと…楓の研究設定。夏頃に成果を出すのと、地球温暖化についての研究。この設定、まだ残ってますからね。忘れてないですからね。

こっからはこの小説の裏話的な話になるのですが、実は書き始める前からある程度ストーリーは決まってます。まずキャラ設定を作る。そしたらそのキャラをめちゃくちゃ愛でる。すると勝手に脳内で動き始めるのです。利音が、ノナーが、楓が、しもべちゃんが、未登場キャラが。ストーリーはどんどん脳内で進んでいく。あとはそれを文章にするだけ…ってことです。ってことで、どの辺で設定を回収するかある程度目処は立ててるので、伏線っぽいところに目をつけておいてください。割とわかりやすいものから意味わかんないものまで散らばらせてるので。

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おっと、これ言ったらだめですわ。16進数で隠しときます。

ってことで、まだまだ終わる気はないです。今年中に終わるかな?って感じ。今後もこの小説をよろしくお願いします。

さて、楓の裏話に戻します。

名前の由来は忘れました。楓は覚えてます。僕の周りに楓という名前の女性と男性がいるからです。中性的な名前ですよね。それでいうと渚とか千尋とかも候補でした。野球関連ですし。でも、メインキャラの由来が野球ってのも違うなってことで、サブキャラにプレゼント。あの二人は今後も出ます。

山光は適当です。たぶん。だって覚えてないもん。ちなみに調べたら山光(やまみつ)さんは広島とか愛媛とかにごく僅か存在するそうです。山光(やまひかり)さんはいませんでした。そりゃそうです。いないように考えてるので。現実にいたら困ります。野奈は結構いそうだけど。

…語ること全部語っちゃった。楓はキャラが濃すぎる。 まあでも、一般人代表としてこれからも現実へこの小説を導く役割をしてもらおうと思います。割と思い入れは深い。

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