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ブサメン転生  作者: ユタユタ
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イーサン2

イーサン2



義明が来たと報告を受け、

即、俺に会わせるように指示をした。

義明の所には俺の妹のアニエスと一緒に田中マリが居ることはわかっていた。

アニエスはどうでも良い、

あの頭の悪い妹は、自分に禁呪の『ロリポン』を使った。

自分に使うのはいい、

自分の体だ、好きにすればいい。

しかし、あいつはそれをそれを一般人に使ったのだ、

愚かなあいつはロリポンの危険性を理解してなかった。

あいつが奴隷堕ちしたと聞いてほっとした。

あいつが俺と同じ大族だなんてゾッとする。

それよりも、

田中マリだ。

マリは良い。

マリを見て、今俺が囲っている女達が一気に霞んだ。

顔と、体の、全てのパーツが完成され、

それらが調和を持って、マリとして存在している。

手に入れたい。

マリは義明の事が好きだというが、別に構わない。

義明が好きだというマリを俺が犯す。

嫌々俺に犯されるマリを想像する。

俺から背ける顔を押し付け、

無理矢理キスをし。

閉じようとする足を、

開いた状態に固定して、

泣いて叫ぶマリを、

無理矢理犯す。

マリの中に俺の体液をぶちまけてやる。

全身を、犯す。

縄で拘束し、

鞭で叩き、

薬を使って、

ズタズタにしてやる。

灰人にしてやる。


だが、まずは義明だ。

俺にマリを寄越してくれるかだ、

嫌だと言っても貰っていくがな、

俺のスキル、

『深層心裏』

は、対象の、心の中に秘めた欲望や願望を理解出来るというものだ。

俺はこのスキルを使って、人の欲望を理解し、その欲望を叶えてやることで今の勢力を作り上げた。

義明も同じだ。

心の中に秘めた欲望を俺なら叶えられると言ってやれば、

きっと堕ちる。

俺にマリを差し出すはずだ。

義明が居るという部屋の前にくると、扉を押して開けた。

「えぇ~、そんなぁ、スッゴいカッコいいのにぃ~!」

「いや、いや、ほんと。ブサイクだったんだから」

部屋のメイドがしなを作って義明らしき男に話かけている。

「全然、そんな雰囲気無いですよぉ」

メイドはそう言いながら義明の体をペタペタ触ってる。

ムカつくな。

スッゲームカつくな。

「おい!何をやったてんだ!」

俺がそう言うと、メイドは慌てて義明から離れた。

「お前が義明か?」

「あっ、ハイ。そうです」

義明は慌てて立ち上がるとそう言った。

義明は整った顔をしていた。

ムカつくな。

「単刀直入に言う、マリを俺に寄越せ。俺に寄越せばお前の望みを叶えてやるよ」

「ん~、え~、何の事かなぁ~、マリちゃんなんて、俺は分からないなぁ~」

めんどくせぇな!

そこからかよ!!

「知ってんだよ!!分かってんの!お前がかくまってんだろ!!アニエスもいるんだろ!!」

義明は両目を見開いて、

「な、なんで!それを!!!」

なんて驚いている。

ボケぇ!!!

「いいからさっさとマリを寄越せ!!」

俺はそう怒鳴った。

「い、いゃあ、マリちゃんがね、仮にね、まぁ、もしもだけど、俺の所にいたりなんかしてね?」

義明はオドオドしている。

「でも、マリちゃんはマリちゃんのものだとおもうんだよ。だから、俺がどうこうというか、なんというか」

「うるせぇよ!!いいからマリを寄越せ!!」

俺は義明の心の中を覗く!!


ん?


愛。

平和。

笑顔。


義明の心の中は見慣れない物で満たされていた。

何だ?これ?

「そのぅ、もしかして、、、。あなたがイーサンさんですか」

義明が俺の顔を覗きこんで言った。

「そうだ、俺がイーサンだ」

この国の第一王子のな、

「あぁ、あの、、、」

義明は何かを言いたそうにしている。

「何を言いたいんだ?!」

「そのぅ、、、。まぁ、なんといいますか、、」

義明は言いたそうにしながらも、口ごもっている。

「言いたい事が有るならさっさと言え!!」

俺がそう言うと、義明は口を開いた。

「いや、俺は前はブサイクだったんですよ?そりゃあもうオークよりブサイクだったんですから。

でも、色々気を使ってたんですよ、ブサイクは人と目をあんまり合わしちゃあいけないんですよ。

『お前を見ると目が潰れる』って良く言われました。

それに、僕も昔は体臭が結構酷くってですね。

体臭には気を使いました。

消臭剤を脇の下に挟んでると効果的ですよ。

女性は臭いを気にしますからね。

臭いと言えば最大に気を使わなければいけないのが口臭です。

失礼ですが貴方の口から溝の臭いが、、、。

後は体形です。

これには私も苦労しました。

太り安い家系なんですよね。

なので、痩せるのはずっとあきらめてました。

だから出来るだけ笑顔臭い勤めてました。

単純ですがそれだけで人は違うものですよ」

俺のアタマ差沸騰寸前になった。

「おいおい、お前はまさか、、、。

俺の顔はブサイクで、

体が臭くって、

デブだって言いたいのか?」

「いやいや、俺も前はそんな感じだったんですよ!!」

義明は顔を横にプルプルさせて言った。

「いやいや、俺は口臭と体臭と、あと人と目を会わせない様にした方が良いんだろ?」

「まぁ、そうですね。自分もブサイクだった時には気をつけてましたよ?」

あぁ、決めた、こいつを殺そう。

最高に無惨で酷い殺しかたをしてやろう。

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