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第3話  何をもって王となった

 引きずられるままに訪れたのは城の最奥、豪勢な両開きの扉の前だ。扉には胸に剣を刺した巨大なドラゴンが彫り込まれていて、今まで通り過ぎてきた部屋とは明らかに雰囲気が異なる。ここが王の寝室なのだろう、と王化はようやく立ち上がりながら見定める。


「お父様は今は意識が無いけれど、くれぐれも失礼の無いようにね」

「無論だ。本物の王に会う以上、礼は尽くす」


 王化の表情が目に見えて変わる。この先にいるのは、彼が幼い頃から漠然と求めてきた理想を体現した者だ。それも当然のことだった。


 そんな王化に頷きを一つ、ソルファは静かに扉を開いた。

 窓に薄いカーテンが引かれているため、室内は仄暗い。空間は広く、高級感が漂う調度品が並ぶその中央に、天蓋付きの豪奢なベッドが配置されている。

 その中に眠るは、髭をたくわえた瀕死の老人――美髯王、ゼカール・ディア・オリアボス。


(夢で見たままだな……)


 違う点は、そのベッドのそばにいるのがソルファではなく、六十ぐらいの禿頭の老人であることぐらいか。老人はベッドの横に置いた椅子に座り、静かに王の姿を見守っていた。

 老人はソルファが入ってきたことに気付くと、席を立ち一礼する。彼が治療を担当している魔法使いのようだ。


「ご苦労様、カダル。お父様のご様子は?」

「よくありませんな。幸い悪化もしていませんが。――して、姫、その者は? なにやら見慣れぬ出で立ちですが……」


 カダル、と呼ばれたその老人は、訝しがるような目付きで王化を見遣る。明らかに異人種の顔立ち、そして異国の服装(しかも何故か湿っている)を身にまとう少年だ、それも無理からぬことだろう。

 それに対してソルファは事情をごく簡単に説明する。彼女が遠き地の者(ジプシー)の力を借りようとしていたことは元々知っていたらしく、カダルは意外なほどあっさりと王化に対する警戒を解いた。


「成程……しかし、姫」

「なにかしら?」

「……いえ。とにかく、試してみるとしますかのう。オーカ殿、ご協力を」


 言いかけた言葉を飲み、カダルは王化の手を握る。そしてそのままベッドへ一歩近付き、空いた右手を王の額にかざした。

 深呼吸を一つ。

 カダルは呪文の詠唱を始める。


「――万物の祖たる祖竜よ 

   その血を継ぐ者がこいねが

   我が身を器に血を満たせ 

   我が身を器に肉を与えよ

   欠けて涸れたる命の水を

   我が身を器に注ぎたまえ――」


 かちり、王化の身体の中で歯車が噛み合う。そして同時に、今度は先ほどよりも数段強い熱を胸の奥に感じた。

 ともすれば意識まで焼き尽くしかねない熱に耐えながら、王化はその顛末を見守る。

 詠唱が終わるなりカダルの掌は光を帯び、彼はそれを王の額に乗せる。光はそのまま王の顔を、首を、肩を、胴を――と徐々に広がり、やがて王の全身を包み込んでいった。


(? 呼吸、が……?)


 苦しげだった王の呼吸が、心なしか穏やかなものに変わっていることに王化は気付く。浅く短く繰り返していた呼吸が、深く落ち着いたものに変化してるのだ。

 たしかに効果はあった。

 ――だが、それだけだった。

 少し様子を見た後、カダルはその手を王から離す。全身を覆っていた光が消えても、王の呼吸は変わらず安らかなものだったが、その眼を開けることはなかった。


「……申し訳ございませぬ、姫。オーカ殿のお力をお借りしても、この老いぼれにはここまでのようです」

「そう……いえ、僅かなりとも効果はあったのだから、十分よ。二人とも、よくやってくれたわ」


 気丈に笑顔を作り、ソルファは二人を労う。しかしその顔には隠し切れない失望が滲んでいた。

 そんな表情が、王化の胸をずきりと刺す。


「駄目、だったのか?」

「いいや、滅相も無い。わしだけのときに比べれば、遥かに素晴らしい効果じゃよ。この調子で毎日続ければ、王も持ち直すかもしれん」

「……そうか」


 嘘だな、と王化は心中で呟く。

 否、言葉自体に偽りは無いが、しかしその裏にある「それまで王の身体がもてば」というニュアンスを読み取れない王化ではない。

 結局、王化の『増幅』でもまだ足りない――そういうことなのだ。

 ――ソルファはカダルに改めて礼を言い、王化を連れて部屋を出ようとする。しかし、王化は「少し待て」とそれを拒んだ。


「? どうかしたの?」

「一つ、しておきたいことがある」


 王化はそう言うと、改めて王の枕元に立つ。

 相手は眠ったままだ。言葉を聞き取ることも、ましてや返事をすることもないのは分かっている。

 それでも、問わずにはいられなかった。



「――王よ、貴公は何をもって王となった。冠か、領土か、それとも臣下か」



 どうすれば王となれるのか。

 しかし、その問いに答えは無い。王化は数秒その寝姿を見下ろした後、ソルファに「行こう」と声を掛けた。



   ■



 王の寝室を出ると、廊下にはガイアスが壁に背を預けて待ち構えていた。

 彼は姫の顔を見ると、無言で頭を下げる。


「あ、ガイアス……」

「あまり、気を落とされないように。多少でも王のお力になれたのならば、十分な進歩かと」

「む。盗み聞きはあまり感心できないわよ」

「申し訳ありません、何分、どなたかに置いて行かれて部屋に入れなかったもので。一国の姫ともあろうものが、あのように城内を走り回るのは――」

「はいはい、それは悪かったわよ」


 うるさそうに手を振るソルファ。この手の小言は聞き飽きた、という様子である。

 ガイアスを加えて歩みを進めつつ、王化は疑問を発す。


「あれ? 足立さんは?」

「ああ、アダチ殿なら持ち場に戻りましたよ。もうすぐ日暮れですから」

「持ち場?」

「厨房よ。アダチの加護は『燃焼』でしょう? たまたま料理の心得もあったから、火の番を任せているの」


 遠き地の者(ジプシー)の料理は物珍しくて喜ばれるし、とソルファは付け加える。


「はぁん、成程な。あの人はすっかり順応してんだ。てっきりソルファと付きっきりなもんかと」

「まさか、付いて回るのはガイアスだけで十分よ。それだって時々鬱陶しいのに」

「わたしは姫の教育係兼お目付け役ですので」


 ソルファの少々棘のある物言いにも、ガイアスはまるでへこたれない。こちらもこちらでこの程度慣れっこ、ということらしい。

 意外とフランクである。

 階段の辺りまできたところで、ソルファは不意に足を止める。


「さてと。晩餐まではもう少しあるわね……今のうちに、オーカを部屋に案内しておきましょうか。ガイアス、準備はできてる?」

「西の来賓用の離宮をご用意させてあります」

「よし。じゃ、行きましょうオーカ。これからしばらく貴方の部屋となる場所よ」

「馬小屋かなにかじゃねえだろうな」

「来賓用だって言ってるでしょう……他国の王族クラスの待遇よ」

「王族! 素晴らしいね、分かってるじゃねえか!」


 途端に目を輝かせる王化。単純である。


「貴方ね……さっきも思ったけど、貴方は何者なの? ニホン人ってことは、アダチと同じ国の者でしょう? ニホンは王国じゃないって聞いたけど」

「ああ、それはだな――」


 と。

 ソルファに続き階段を一歩踏み出したところで、ふらり。


(あ、れ――?)


 なんの前触れもなく、王化の意識が遠のく。降りようと踏み出した足は中空に投げ出され、くるりと回る視界に目を丸くしたソルファの姿が映る。

 悲鳴のような呼び声と、強く腕を引かれる感覚。

 それを最後に完全に途切れた意識は――しかし、落下の衝撃ですぐさま戻ってきた。

 どん、と鈍い痛みが右半身に走る。


「っ、たたた……な、なんだ?」

「ん、うぅ……」


 そして、王化の身体の下から漏れる小さな呻き声。

 そう言えば、階段を転げ落ちたにしては痛みが少なすぎる――と恐る恐る目を開けば、視界には上品にして情熱的な真っ赤なドレスが。

 慌てて飛び退こうと右手に力を込めると、なにか豊かで柔らかい感触が王化の手を押し返す。


「ひゃ、ひゃんっ」

「……」

「ぁ、やぁんっ」

「……」

「ん、ぁぅんっ――って、なにやらすのよ変態っ! 早く退けェ!」

「お前もノリノリだったじゃねえかむっつり姫」

「アダチ! アダチを呼んできなさい! 火炙りよっ! 」


 王化を全力で蹴り飛ばすソルファ。吹っ飛び悶絶する王化を更に爪先で何度か小突き、彼女はようやく溜飲を下げた。

 一国の姫にセクハラしておいて、その程度で済む方が幸運だが。


「ひ、姫っ! なんという無茶を……! お怪我はありませんか!?」

「私は大丈夫よ、身体強化の魔法も間に合ったし。それより王化、貴方は大丈夫?」

「おかげさまで無傷だ。すまん、何故だか急に意識が遠のいてな……」


 そう言いつつ立ち上がろうとする王化だが、身体を起こそうと踊り場に突いた右手に力が入らない。気合いを入れて力を込めればなんとかなるが、微熱のときのような疲労感が身体を覆っていた。

 なんだこれは、と戸惑う王化に、ソルファが答える。


「ごめんなさい、謝るのは私の方よ。それは魔力枯渇の症状だから」

「魔力、枯渇?」

「そう。そもそも、加護っていうのは無限に使えるわけじゃないの。魔力っていう――ええと、貴方に分かるようにはどう言えばいいかしら」

「魔法の源となる精神力、と言い換えてみては?」


 ガイアスの助け船に、ソルファは我が意を得たりとばかりに手を打つ。


「そう! 要は、身体の中の力を使うのよ。走れば体力を使うのと同じように、魔法や加護を使えば魔力を消費する。貴方が今倒れたのは、魔力を一気に使いすぎたからなの」

「使いすぎって、まだ二回だけだぞ?」

「アダチ殿の『燃焼』はともかく、治療系の魔法というのはかなり高位なもの、魔力消費も激しいのですよ。オーカ殿のように全く訓練していない者が、『増幅』という形であれ発動に関われば、魔力枯渇を起こすのも無理は無いでしょう」


 正直、発動させられただけで大したものです――ガイアスはそう言って肩を竦める。


「だから、いきなり無理をさせてごめんなさい。自分で歩ける?」

「ふん、みくびるなよ。魔力枯渇だ? 王になる俺にとって、この程度屁でもないわ」

「……足震えてるけど」


 生まれたての子鹿のようである。

 王化は自分の太股をばしんと叩き、無理矢理震えを止めてふんぞり返る。


「ふ、ふん、全然平気だぞ。平気だが――その、なんだ、魔力ってどうやれば回復するんだ」

「どこが平気なのよ……食事をしたり、リラックスしたり、まあ休養全般で回復するものだけど、一番効率的なのはやっぱり睡眠ね。魔力枯渇状態まで使いきっても、一晩ぐっすり眠れば大体回復するから」

「そういうもんか。まあ、ドラクエでも宿屋に泊まれば回復するしな」

「? どらくえ?」

「こっちの話だ、気にするな。じゃあさっさと部屋に案内してもらおうか。全然平気だが今日は早く寝させてもらう」

「はいはい、分かった分かった」


 呆れ混じりの苦笑を浮かべつつ、案内を再開するソルファ。その歩みは先ほどより幾分ゆっくりと、王化を気遣うような速度だった。

 ――西の離宮へと向かう道すがら、王化は思えば今更な身の上話を始める。


「そういや、さっきの件だがな、俺はやくざの組長の息子なんだ」

「ああ、貴方が何者かって話? で、ヤクザのクミチョーってなに」

「つ、通じないのか……いやまあ、そりゃそうか。こっちだとなんだ、マフィアか?」

「……まふぃあ?」

「これも駄目か。んー、そうだな、すさまじく簡単に言うと、ゴロツキだのならず者だのの集団がやくざ。組長ってのは、その頭領だ」

「つまり、貴方の父親は犯罪者集団の長ってこと?」


 ソルファは眉をひそめて言う。育ちの良い――ましてや王家の人間ならばこの反応も無理からぬことだろう。


「誤解だと言いたいところだが、ま、それであながち間違っちゃいねえ。世間様に真っ正面から顔向けできねえ稼業であることはたしかだ」

「……その息子の貴方が、どうして王になりたがるのよ?」

「『どうして』じゃねえ、『だからこそ』だ。やくざってのははぐれ者の集まりだ。他のどこにも行けないような奴らが、最低限の仁義を守るっつう約束で家族になるのがやくざなんだよ。そういう本当は弱くて(、、、、、、)どうしようもねえ(、、、、、、、、)奴らを幸せにするには(、、、、、、、、、、)絶対的な王が必要だ(、、、、、、、、、)。内側からほどけないように、外側から壊されないように、強くて賢い王様が必要なんだよ。

 だから――俺は、王になる。ならなくちゃなんねえ」


 まだ修行中だがな、と付け足して王化は笑った。

 その言葉、その表情に、ソルファは思わず立ち止まる。彼女にとって、同年代の王化が語る理想への言葉は、彼女の抱える問題(、、、、、、、、)もあって心を深く揺さぶるものだった。

 ソルファは応じる言葉に迷い、それでもなんとか口を開く。その口から出る言葉は――


「お、王化。私も、――」

「――いやぁ、結構な名演説だ! 聞いてるとちょっと恥ずかしくなるけど、胸が熱くなるね!」


 ――背後からの声にたやすく掻き消されてしまった。

 三人が驚いて振り向くと、夕暮れに沈む廊下の奥から二つの人影が現れる。

 一つは、柔和そうな糸目が特徴的な白髪の少年。

 一つは、少し頭皮が寂しく小太りな、しかし眼光鋭い壮年の男。

 その両者とも豪勢な衣服にマントまで羽織り、一目でかなりの地位にいるものであることが分かる出で立ちだ。

 くいくいとガイアスの袖を引っ張り、王化は小声で問う。


「おい、なんだあの凸凹コンビ」

「しっ! 王子と大臣になんてことを!」


 慌てて王化を制するガイアス。その態度からして、目の前の二人はソルファほど冗談の通じる相手ではないらしい。


(ふうん、王子と大臣か……)


 王化は改めて二人に視線をやる。その値踏みするような無遠慮な視線にガイアスが横で肝を冷やすが、幸い二人ともさほど気にしていない様子であった。

 白髪の少年は薄い笑みを絶やさぬまま、ぱちぱちと拍手をしながら歩み寄ってくる。


「みんなのために王になる、かあ。そういう理想、大切だと思うよ」

「盗み聞きはあまり感心できないわよ、ミルバ」

「あは、ごめんごめん。そんなつもりは無かったんだけど、たまたま通りがかったからさあ。怒らないでよ、姉さん」

「別に怒ってはいないわよ。でも、次からは気をつけなさい」


 ソルファがそう言うと、白髪の少年――ミルバは「はぁい」と無邪気に返事をする。

 彼はそのままソルファの横を抜け、王化の前で立ち止まる。


「君、姉さんが呼んだ遠き地の者(ジプシー)でしょ? さっきの言葉、僕ちょっと感動しちゃったよ。名前聞いても良いかな」

「冷泉院王化だ。お前は?」

「ミルバ・ディア・オリアボスだよ。しばらくこの城にいるんでしょ? よろしくね」


 ミルバがすっと差し出した手を、王化は間髪入れず握りしめる。

 力強い握手と共に、両者は真っ向から視線を交わした。


(……ん?)


 王化の脳裏をよぎる、ほんの僅かな違和感。

 一秒か、二秒か――時間にすればごく僅かな眼光のやり取りの後、違和感の正体も分からないままに、どちらからということもなく二人は手を離した。


「で、姉さん、お父様の調子はどう?」

「……ほんの少しだけど、回復したわ。悪いわね、政務をそっちに任せちゃって」

「全然、姐さんを補佐するのが僕の役目だからね。お父様の復帰は国民の願いでもあるし、姉さんはお父様のことに専念しててよ」

「ありがとう、そうさせてもらうわ」


 ソルファは安堵の息を漏らす。

 その他に二、三件、王化には理解できない政治的な案件についてソルファに報告すると、ミルバは「それじゃ」と気さくな笑みを残して去って行った。


(あのミルバって野郎、どうにも……)


 私たちも行きましょう、と歩き出すソルファを、王化が引き止める。


「なぁ、あのミルバってやつなんだが」

「? ミルバがどうかした?」

「……いや、今はいい」


 王化は言いかけた言葉をぐっと飲み込む。

 不審がる二人を無理矢理誤魔化しながら、彼はミルバが去って行った廊下の先をじっと睨むのだった。



   □



「――彼、厄介そうだねえ」

「? どの者のことでしょう」

「あの遠き地の者(ジプシー)だよ。大臣は感じなかったの?」


 夕暮れの廊下でふと立ち止まり、ミルバはそう言いつつ振り返る。

 黄昏の闇に紛れて、もうその姿は見えない。しかし漠然と、向こうもこちらを見ているような、そんな気がしたのだ。


「はて、随分傲慢な男だと、その程度にしか思いませんでしたが」

「傲慢、ねえ。ただの空っぽな傲慢だと良いんだけど」

「気になるようでしたら、奴のそばに一匹、『闇猫』をつかせますか?」

「連中はまだ修練不足でしょ。気付かれて警戒される方が厄介だし、正攻法で情報集めておいて。ガイアスとか、あのちょっと前に来た遠き地の者(ジプシー)辺りに聞けば、多分なにか知ってるから」

「了解いたしました」


 大臣は恭しい一礼を残し、早速厨房へ向けて歩きだす。足立に話を聞きに行ったのだろう。

 その背を見送り、ミルバもまたその場を去る。もう振り返ることはなかった。




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