表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

地には妖精、月には天使

作者:仲島 鏡弥
月は「智天使ケルビム」と呼ばれる情報生命体に支配されている。ケルビムは、地球を支配している化け物「妖精獣」の討伐を目論む。
肉体を持たない天使が妖精獣を討伐するために、かつて地球で栄えていた人類、そのクローン「使徒」を「FEA」という機体に乗せて地球に向かわせる。
クローンの1体である№0122は部隊とともに妖精獣バンシーの討伐に向かうが、バンシーによる謎の咆哮によって№0122以外の隊員のすべてが死んだ。残された№0122は、単独でバンシーの討伐を為したというケルビムからの評価を得る。
あらゆる使徒の記憶は月に保管され、「コンシャスネス・リボーンシステム」により別の肉体に記憶を埋め込むことにより使徒は再生することが可能である。再生した使徒から、評価の独占による反感を受けながらも、№0122は周囲より優れている自分が正しいのだと自らを肯定し続けた。

そして№0122は地上で目を覚ます。すべての記憶を失い、自らの仲間を名乗る少年少女たちが月からの使者「Doll」を倒すように記憶喪失の彼を「FEA」に乗り込ませるのであった。

プロローグ
VSバンシー 1/2
2024/08/31 16:54
VSバンシー 2/2
2024/08/31 18:00
第1章 居場所
「白」
2024/09/02 00:00
騎乗
2024/09/03 00:00
Doll迎撃 1/2
2024/09/04 00:00
Doll迎撃 2/2
2024/09/05 00:00
帰る場所
2024/09/06 00:00
Apostle Memory 1/3
第2章 名前
名付け
2024/09/08 00:00
違和感
2024/09/09 00:00
Dollと再びの邂逅
2024/09/11 00:00
不協和音
2024/09/12 00:00
生々しい感触
2024/09/13 00:00
絶望しました?
2024/09/14 00:00
Apostle Memory 2/3
第3章 熾天使の涙
問い
2024/09/16 00:00
涙の意味
2024/09/17 00:00
二人の逃避行
2024/09/18 00:00
月の光
2024/09/19 00:00
逃避行の果て
2024/09/20 00:00
熾天使の涙
2024/09/21 00:00
Apostle Memory 3/3
第4章 ガラクタの王 
ガラクタの王
2024/09/24 00:00
最低な予感
2024/09/25 00:00
なんで
2024/09/26 00:00
なかよし
2024/09/27 00:00
訓練
2024/09/28 00:00
Angel Archive 1/2
第5章 熾天使の涙
№0030
2024/09/30 00:00
あなたの死を
2024/10/01 00:00
妖精討伐の願い
2024/10/02 00:00
崩壊
2024/10/03 00:00
殺せ
2024/10/05 00:00
Angel Archive 2/2
第6章 Angel Fall
二択
2024/10/07 00:00
覚醒
2024/10/08 00:00
反逆の王
2024/10/10 00:00
生きる目的
2024/10/11 00:00
託された言葉
2024/10/12 00:00
自分の気持ち
2024/10/14 00:00
決着
2024/10/16 00:00
未来へ
2024/10/17 00:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ