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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。

帽逆の魔女 助手ゼクスの手記

作者:雛風
 広い世界に莫大な魔力が絶えなく流れ、人を襲う魔獣が跋扈(ばっこ)する世界。
 魔法師としての能力こそが生きる要として重視された。
 体内に保有する魔力量、それを制御する能力、様々な観点から総合して、皆が階級付けされている。
 下級の魔法師は見下されるのが当たり前の、完全なる実力主義社会だった。

 魔力を全く持たない白帽の男性ゼクスは、最底辺の魔法師として他の魔法師たちから馬鹿にされる日々を送っていた。

 そしてそんな世界には、白帽でありながら他者の魔力を反転させる特殊な魔法師がいた。

 「帽逆の魔女」と呼ばれるその人、イェナータはゼクスの仕事仲間である。

 ゼクスはいつのまにか、帽逆の魔女の助手として認知されるようになる。

 これはそんなゼクスが、記録として残したものの切れ端。

 帽逆の魔女が見た世界を綴る、手記である。


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