今回のアンケートもなろうユーザーの購買力の調査な気がするなぁ
さて2018年の頭にも行われたアンケートですが、現在行われているアンケートは、私はなろうの運営さんが読者の声を取り入れてサイトを改善して良くしようというものではなく、2016年になろうと提携した博報堂という広告やさんが、なろうユーザーの購買力の高さ低さを知るために行わているものだと思います。
実際前回のアンケート同様にアンケートに事細かく年齢や性別、すんでいる都道府県や職業、細かく区分けされた年収の申告、普段よく楽しんでいるコンテンツの種類および形式、普段よく楽しんでいるコンテンツに対して月に大体どのくらいの“金額”を使っているかの設問、あなたが好きな作品がメディア化・商品化されるとしたら、お金を出して購入したい理由の設問、好きな作品が書籍化される場合、お金を出してその書籍を購入したいと思う理由として大きいのはという設問など金とか金額という設問がやたらと多かったですがサイトの機能の改善のためにならばこれらは聞く意味はあまりないでしょうしね。
2018年の時にもアンケートを見た時”よほどなろうの書籍化作品が売れなくなってるんだろうなーと”感じましたが、現状はもっと深刻なんでしょうね。