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異世界対策少年課  作者: 時の花
第15章 大先輩との警察業!
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第331話 絶望和えの昼ごはん

前回のあらすじ

16進数?知らんな

「今日もお客さんがやってきたみたいだ。」

玉座の間、そこの玉座では見た目からして異形の存在がふんぞり返っていた。

「ハネミスめ。」

凪の様子から見るに、こいつがハネミスなんだろう。

「おめでとう。ここがこのお城の最奥。君達はここまでの数多の謎を解いてきたんだね。30人目だよ。ここまでこれたのは」

「どうしようもないクズ野郎め!」

元の世界のことを知っている凪は怒っている。そして繁は無言で銃を構えていた。

「おっと、君は私のことを知っているのかな?まあいい。私はそんなことには関与しない質なのでね。本題に入ろう。さあ、これからエンディングさ。」

「危ない!」

咄嗟に愛香を突き飛ばす。ハネミスが高速で近くにあった大きめの石を飛ばしてきて、それに攻撃される寸前でなんとか避けられた。

「外しちゃったか。大丈夫。心配しなくていいさ。一発で終わらしてあげる。これが私の唯一の優しさなのですから。」

「お兄ちゃんの言ってたとおり。同情の余地はないね。」

繁が銃を撃って頭を狙う。だが敵にはちゃんと当たっているにも関わらず、涼しい顔して立っていた。

「あくまで足掻くと。早く死んでほしいんだけど。」


全員で武器を構えて一斉に攻撃に転じる。剣やら短剣やらで。5対1だからといって油断しちゃだめだと思い、攻撃を繰り返す。

「はぁ…こいつ…硬すぎる…」

こいつは攻撃自体は今の所そこまで大したことはない。翔の盾で普通に守れているし、一度自分が攻撃をミスで食らってしまったが、ただそれなりに痛い程度、今までに戦った他の魔族や人と比べれば断然ぬるかった。

だが、こいつは皮膚がそもそも硬すぎる。愛香の短剣や俺の攻撃でも少ししか削れなかった。

しかも皮膚に痛覚がないのか、まったくもって怯んでくれない。

「はぁ…捕食相手を間違えたようです。後であの子にはきっちりと言わないといけませんね。まあ、他に誰かがいるわけでもないから、今日は見逃してあげましょう。それにしても、独り言を言っている間に攻撃とは、ルールがなっていたせんね。」

「お前に言われたくねーよ。」

「普通に戦うのもいいですけど、そろそろ面倒くさくなってきましたね。ちょっとお腹も空いてますし、昼ごはん早めちゃいましょっか。」

そいいうと、攻撃をされながら、玉座の後ろに回りスイッチをオンにしたのだった。

プロフィール

名前       根高凪

好きなこと・もの 妹・薬・料理

嫌いなこと・もの 妹に危害が及ぶこと

特技       料理

長所       誰にでも優しい

短所       妹が好きすぎる・妹に過保護

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