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異世界対策少年課  作者: 時の花
第15章 大先輩との警察業!
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第321話 楽しさ追い求め

前回のあらすじ

掃除用具入れに人が隠れている状況

「あー面白かった。ごちそうさま。」

「あのー、どちら様で?そしてイタズラ仕掛けた犯人ですか?あとなんでそこに?」

正確にはもっと聞きたいことあったけど、なんとか3つに絞った。

「私は佐藤美崎。これでも元はここで働いていたから、君たちからしたら先輩だね。恋ちゃん純ちゃんから君たちのことは聞いてたよ〜。」

そういえば前にいた人達がいたって石山さんとか言ってたな。全員急に辞めたって俺が入ったとき言ってた気がする。

一つ前に勤めていた先輩が部屋の掃除道具入れから出てくる状況もひどいものだけど。

「あー、じゃあ次を…」

「OK〜。いた理由でしょ?もちろんね。君たちの様子を陰ながら見守ろうと思ってね。普通に私がいたら変に意識しちゃいそうで、それじゃあつまらないからね。」

えっとつまり、後輩達がちゃんとやっているかが気になって見に来たってこと?でも俺がなんか勘違いしているような気がする。

「それで、イタズラ仕掛けたのは私だよ〜」

「やっぱりですか!?」

見てたっていうのも、そのいたずらの反応を見ていたと。何故か辻褄が合ってしまう。

異小課の人ってなんか変わった人が多いと思うのは気の所為なのだろうか。

「昨日の朝から色々と仕掛けたんだ。面白そうな楽しそうなイタズラを。私、後輩達が大丈夫そうか見ておきたかったんだけどね。ついでにイタズラ仕掛けようって。こういうのは、初見の反応を見るのが楽しいんだよ。」

後輩達に会うついででやるのはおかしいと思うんだが

「人生なんてね、楽しんだもん勝ちなんだよ。だからさ、ね」


「それにしても、君たち強いらしいね。純ちゃんからみんなの武器とか聞いてたんだ。ねえ、ちょっと見せてよ。」

ぐいぐいくるな…

「私は瞬間移動が使えます。ちょっとやってみますね。」

愛香が瞬間移動で少しの間さっきの人をつてどこかへといった。

「愉快な人だったね」

「とにかく明るかったな…。途中からついていけなかった。」

その人がいない間に勝手に言われていた。

「楽しかった!ほんとこれすっごい。まじで一本欲しいな〜。いや〜生きている間に瞬間移動を味わうなんてね。なかなか無い経験だよ。」

皆愛香の瞬間移動を知ってもまあまあ的な感じだったけど、言われてみればそうだったと思った。なんか色々と耐性があったのかな。

雪酷かった…

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