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異世界対策少年課  作者: 時の花
第15章 大先輩との警察業!
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第319話 怒らないから犯人手を上げなさい

前回のあらすじ 

         送場年

         れ所賀

         な知状

         いら

          な

          い

          と

石山さんへの挨拶も終わったし、いつもの部屋へと向かった。

「あれ…」

「愛香どうかした?」

「いや、気の所為だったから。気にしないで。」

愛香なんかあったのかな…

「っとうわぁ!」

ドアを開けて入ったところで、ドアの前にロープが張られていて、それに躓いて転んだ。

たまたまか倒れるところにクッションが置かれていたので痛くはなかったけど。

「ふふっ…」

「師匠!大丈夫ですか?血とか出てませんよね?」

「いや出てない。だから翔、ちょっと止めてくれ。体中触ろうとするな。」

翔の奇行も相変わらずか。

「で、これ誰かがやったんだよね?じゃないとこうはならないし。」

丁寧に近くのものにロープが絡まっていて、ドアの前にピンと張られている。どう考えても誰かが意図的にやらないとこうはならない。

「私じゃないですよ。」

「師匠の足を怪我させるようなことしません!」

「もちろん私でもないです先輩。」

うーん…

誰もが否定しているけど、確固たる証拠がないからな…

アリバイに関しては休みの間にここに来てやったのなら誰でもできるし。休みと言っても一応来てもいいとは言っていたから。


「まあ、これぐらいならいっか。」

ちょっとした悪ふざけの範疇だし。このクッションも怪我させないようにおいたのかもしれないし。

犯人探しをする必要はないかな。

俺は張られたロープをとって、部屋の隅の方に置いておいた。

そして荷物を置いて、いつものソファに座った。

『プ〜』

「ふふっ。」

「師匠。おならしましたね?」

「いやいやしてないしてないよ!?」

「でも、音がそっちから聞こえましたよ?大丈夫です。師匠が人の多いエレベーターの中で臭いおならを意図的にしても嫌いにはなりませんから」

「シチュエーション酷いな。てか、俺じゃなくてこれだから原因!」

翔が考えているやつ普通にやばいと思う。エレベーター内という密室でやっちゃだめだって。

で、それはいいとして俺はさっきのもあってなんかそんな予感がしてソファに置かれていたクッションを取った。

「あ、ブーブークッション。なんでこんなところに?」

「絶対誰かのイタズラでしょ…」

これ他にもイタズラ仕掛けられてるような気がするんだが。


二人が奥で話していた頃、こっちの女子二人も別のことを話していた。

「愛香、どうかしたの?」

「繁。なんだか誰かの視線を感じちゃって。気のせいかもしれないけど。」

「気のせいだといいね。」

作者の雑談

今章に出てくるキャラ自体はいつか出そうとしてたんですよね。(と言ってもキャラ設定は何も考えてなかったけど)

それで、昨日今章を何にしようか考えていて、これ出そうってなりました

ちなみに、どこかの県に行って他の異小課(スポーツ大会の時に会った)との共闘回も考えていたんですけど、色々とあってこっちにしました

それで急遽キャラ設定を昨日のうちに考える羽目になりました。

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